DEF LEPPARD DISCOGRAPHY

デフ・レパード (DEF LEPPARD)は、1977年にイギリスのサウス・ヨークシャー (South Yorkshire) に位置する工業都市シェフィールド (Sheffield) で結成されたロックバンドである。

Albums

BOX

ボックス・セットや複数枚組の記念盤・拡張盤を、アルバムとは別に掲載しています。

Live CD

DVD / Blu-ray

ディスコグラフィー (Discography)

以下に、デフ・レパードの主要な作品を網羅する。日本盤の邦題や仕様についても、確認できる範囲で記載する。

スタジオ・アルバム (Studio Albums)

発売年 タイトル (Title) 日本盤邦題 (Japanese Title) 全米 全英 概要・特記事項
1980 On Through the Night オン・スルー・ザ・ナイト 51 15 若きNWOBHMの衝動。シングル「Wasted」収録。
1981 High 'n' Dry ハイ・アンド・ドライ 38 26 ラング初プロデュース。「Bringin' On the Heartbreak」収録。一部日本盤シングルで「お前にNO NO (No No No)」等の邦題あり。
1983 Pyromania 炎のターゲット 2 18 世界的ブレイク作。「Photograph」収録。日本盤は『炎のターゲット』として著名。
1987 Hysteria ヒステリア 1 1 7曲がシングルカットされた金字塔。「Pour Some Sugar on Me」収録。
1992 Adrenalize アドレナライズ 1 1 クラーク亡き後、4人で完成。「Let's Get Rocked」収録。
1993 Retro Active レトロ・アクティヴ 9 6 未発表曲・B面曲集だがオリジナルアルバム扱い。「Two Steps Behind」収録。
1996 Slang スラング 14 5 オルタナティブへの接近。生々しいサウンドへの転換。
1999 Euphoria ユーフォリア 11 11 デフ・レパード・サウンドへの回帰。「Promises」収録。
2002 X X 11 14 ポップ・ソングライターとの共作を含む、メロディ重視の作品。
2006 Yeah! YEAH! ~イェーイ! 16 52 敬愛する70年代ロックのカバーアルバム。日本盤帯付きが存在。
2008 Songs from the Sparkle Lounge ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ 5 10 ライブ感を重視した作品。「Nine Lives (feat. Tim McGraw)」収録。
2015 DEF LEPPARD デフ・レパード 10 11 セルフタイトル。バンドのアイデンティティを再提示。
2022 Diamond Star Halos ダイアモンド・スター・ヘイロス 10 5 アリソン・クラウス (Alison Krauss) がゲスト参加。70年代回帰作。一部非公式メディアで誤って『荒野の呼び声』と紹介された例もあるが…、公式邦題はカタカナ表記が一般的。
2023 Drastic Symphonies ドラスティック・シンフォニーズ 54 4 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との共演によるセルフカバー・アルバム。

主要ライブ・アルバム (Live Albums)

発売年 タイトル 概要
2011 Mirror Ball: Live & More 『ミラー・ボール』: 初の公式ライブ盤。新曲3曲収録。
2013 Viva! Hysteria 『ビバ! ヒステリア』: ラスベガスでの『ヒステリア』完全再現ライブ。
2017 And There Will Be a Next Time... Live from Detroit
2020 London to Vegas
2024 One Night Only: Live at the Leadmill 2023年にシェフィールドの小さなクラブで行われたライブを収録。
2025 Diamond Star Heroes Live From Sheffield 『ダイアモンド・スター・ヒーローズ・ライヴ・フロム・シェフィールド』: 出身地シェフィールドでの公演を収めたライヴ盤。2025年11月21日にマーキュリー・スタジオから発売され、日本盤は2枚組SHM-CD(UICY-80685/6)・全17曲。選曲は1987年の『ヒステリア』が軸で、題名は2022年の『ダイアモンド・スター・ヘイロス』に由来する。

コンピレーション・アルバム (Compilations)

  • Vault: DEF LEPPARD Greatest Hits (1980-1995) (1995) - 『ヴォルト』: 世界的大ヒットとなったベスト盤。
  • Rock of Ages: The Definitive Collection (2005) - 『ロック・オブ・エイジ』
  • The Story So Far - The Best Of (2018) - 『ザ・ストーリー・ソー・ファー』

2024-2025年のリリース詳細

Just Like '73 (feat. Tom Morello)

2024年6月13日にデジタルリリースされたシングル。トム・モレロをゲストに迎え、70年代グラム・ロックのリズムを現代的に解釈した楽曲。

  • 日本盤仕様: 2024年8月2日に日本限定でCDシングルが発売された。また、輸入盤として7インチ・カラーヴァイナルもリリースされた。
Stand By Me (Cover)

2025年1月31日にリリースされたデジタル・シングル。Netflix映画『Bank of Dave 2: The Loan Ranger』のサウンドトラックとして制作され、映画のエンドクレジット (パート2)で使用されている。

  • 背景: 映画にはバンドメンバーも出演しており、劇中で主人公たちと共にカラオケを歌うシーンがある。
  • チャリティ: 本楽曲の収益は全て、ロサンゼルス地域の山火事被害者支援団体「FireAid」へ寄付される。メンバーの多くが長年LAに居住しており、地域への恩返しとしての意味合いが強い。

その他の作品 (Other Releases)

発売年 タイトル 概要
2023 Rock of Ages: The DVD Collection 2005年に本国で発表されたミュージック・ビデオ集 (DVD) が、2023年10月25日にユニバーサルミュージックから初めて日本盤 (初回生産限定盤、UIBY-75138) として発売されたもの。「シュガー・オン・ミー」「フォトグラフ」「ヒステリア」など19曲に、「恋の嵐 (No Matter What)」のリハーサル映像を加えた約89分。

ボックス・セット (Box Sets)

発売年 タイトル 概要
2017年 Hysteria (30th Anniversary Super Deluxe Edition) 1987年の『Hysteria』の30周年記念スーパー・デラックス・エディション。CD5枚とDVD2枚に、1988年のライヴ『In the Round, In Your Face』の音源を初めてCDで収める。
2018 The CD Collection: Volume One 邦題『CDコレクション:VOL.1』。DEF LEPPARDの1980年代の録音をまとめた7枚組の日本盤。最初の4作に1983年のLAフォーラム公演、レアリティーズ、1979年のデビューEPを加える。
2019 The CD Collection: Volume Two 邦題『CDコレクション:VOL.2』。DEF LEPPARDの1990年代の録音をまとめた7枚組の日本盤。『Adrenalize』から『Euphoria』までの4作に、ジョー・エリオットが選んだレアリティーズ3枚を加える。
2021年 The CD Boxset: Volume Three DEF LEPPARDの2000年代の録音をまとめた6枚組。『X』『Yeah!』『Songs from the Sparkle Lounge』に、B面曲集とカヴァー集2枚を加える。
2026年 The CD Collection: Volume 4 邦題『CDコレクション VOL.4』。2015年から2023年までのスタジオ録音をまとめた6枚組。『Def Leppard』『Diamond Star Halos』『Drastic Symphonies』に、ジョー・エリオットが選んだレア音源41曲のCD3枚を加える。日本盤はSHM-CD。