KILLSWITCH ENGAGE

キルスウィッチ・エンゲイジ (KILLSWITCH ENGAGE、以下KsE)は、1999年にアメリカ合衆国マサチューセッツ州ウェストフィールド (Westfield, Massachusetts) で結成されたメタルコア (Metalcore) バンドである。

Biography

キルスウィッチ・エンゲイジ (KILLSWITCH ENGAGE、以下KsE)は、1999年にアメリカ合衆国マサチューセッツ州ウェストフィールド (Westfield, Massachusetts) で結成されたメタルコア (Metalcore) バンドである。KILLSWITCH ENGAGEは、1990年代後半から2000年代初頭にかけて発生した「ニュー・ウェイヴ・オブ・アメリカン・ヘヴィ・メタル (New Wave of American Heavy Metal、NWOAHM)」と呼ばれるムーブメントの中心的かつ象徴的な存在として広く認識されている。KILLSWITCH ENGAGEの音楽的特徴は、ハードコア・パンク (Hardcore Punk) 由来の攻撃的なリズムとブレイクダウン、そしてヨーロピアン・デスメタル (European Death Metal)、特にスウェーデンのメロディック・デスメタル (Melodic Death Metal) からの影響を受けた叙情的なギターメロディの融合にある。 特筆すべきは、ボーカルスタイルにおける「スクリーム (絶叫)」 と 「クリーンボイス (歌唱)」の対比をメインストリームに定着させた功績である。このスタイルは、後に続く数え切れないほどのメタルコアバンド (Trivium、Bullet for My Valentine、Parkway Driveなど) の雛形となった。また、アダム・デュトキエヴィッチ (Adam Dutkiewicz) によるプロダクションは、現代メタルの音響基準を確立したと評されるほど影響力が大きく、そのクリアで重厚なサウンドプロダクションは21世紀のメタルサウンドの教科書となっている。 KsEの結成に至る背景には、1990年代のマサチューセッツ州における活発なハードコアおよびメタルシーンが存在した。この地域は、コンバージ (Converge) やケイヴ・イン (Cave In) などを輩出した独自のアンダーグラウンド・シーンを形成していた。KsEは、このシーンで活動していた2つの重要なバンド、オーバーキャスト (Overcast) とアフターショック (Aftershock)の解散によって生み出された「スーパーグループ」としての側面を持っていた。

Albums

This Consequence CD
/

怒りと祈りのような旋律を交差させる、KILLSWITCH ENGAGEらしいメタルコア作品。

Atonement CD
/

ヘヴィなブレイクダウンと救いを求めるメロディを両立させた、KILLSWITCH ENGAGEの第8作。

Incarnate CD
/

激烈なリフと大合唱のサビを両立し、KILLSWITCH ENGAGEのメタルコアを力強く鳴らす一作。

Disarm the Descent CD
/

鋭いメタルコアのリフと大きな歌メロで、KILLSWITCH ENGAGEの核を再び鮮明に打ち出した一作。

Killswitch Engage CD
/

咆哮とクリーン・ヴォーカル、鋭いメロディを高密度に結んだKILLSWITCH ENGAGEのセルフタイトル作。

As Daylight Dies CD
/

鋭いメタルコアと大合唱コーラスを両立し、KILLSWITCH ENGAGEが感情の振幅を広げた第四作。

The End of Heartache CD
/

重いブレイクダウンと大きなメロディを融合し、KILLSWITCH ENGAGEがメタルコアの基準を押し上げた第三作。

Alive or Just Breathing CD
/

激しいリフと大きなメロディを結び、KILLSWITCH ENGAGEがメタルコアの指標を打ち立てた名作。

Killswitch Engage CD
/

メタルコアの基盤となるリフとメロディを、荒々しい録音の中に刻んだキルスウィッチ・エンゲイジのデビュー作。