ERIK GRÖNWALL初の単独来日公演、オープニング・アクトは11月4日の東京がZilqy、5日の大阪が大山まき

スウェーデン出身のシンガー、ERIK GRÖNWALL(エリック・グロンウォール)が11月に東京と大阪で行う初の単独来日公演『BAD BONES JAPAN TOUR 2026』の、オープニング・アクトが決まった。招聘元のウドー音楽事務所が10月8日に発表したもので、11月4日(水)の東京・恵比寿ザ・ガーデンホール公演にはZilqy、5日(木)の大阪・梅田クラブクアトロ公演には大山まきが出演する。ZilqyのMiho(Ba.)は、ERIK GRÖNWALLが5月に発表した最新作『Bad Bones』のタイトル曲のミュージック・ビデオに参加している。そのZilqyは10月7日に1stフルアルバム『Birth of Riot』を発売したばかりで、同作は10月6日付のオリコン・デイリー・アルバムランキングで10位に初登場した。

両日とも19時からオープニング・アクト、19時45分からERIK GRÖNWALL

東京公演は11月4日(水)の恵比寿ザ・ガーデンホール、大阪公演は11月5日(木)の梅田クラブクアトロ。どちらも18時開場で、19時からオープニング・アクト(東京はZilqy、大阪は大山まき)、19時45分からERIK GRÖNWALLのステージとなる。

チケットはどちらもスタンディング9,500円(税込、入場整理番号付き)で、入場時にドリンク代が別に必要。ウドー・メンバーズ、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、Worldwide Ticket Reservationで発売中で、6歳未満(未就学児)は入場できない。

ウドーは公演に向けた企画も続けてきた。7月にはERIK GRÖNWALLへの質問を、8月には彼に歌ってほしいリクエスト曲を募集し、選ばれた曲は本人が歌うとしている。来日公演で披露するのか、SNSなどで発表するのかは明かされていない。8月21日には、『Bad Bones』のミュージック・ビデオ撮影や来日公演のセットリスト、マイケル・シェンカーのツアーに参加した裏話を語るスペシャルインタビューの前編が公開された。

東京公演はZilqy、『Birth of Riot』はデイリー10位で初登場

東京公演に出演するZilqyは、Anna(Vo.)、Toki(Gt.)、Miho(Ba.)、Kano(Dr.)の4人組。ウドーは、ALDIOUSに在籍したToki、LOVEBITESに在籍したMihoを擁し、「日本発 Global All-Female Metal Band」を掲げるモダンメタル・バンドと紹介している。ウドーによれば、MihoはERIK GRÖNWALLと親交が深く、「Bad Bones」のミュージック・ビデオに参加した。この映像は当サイトの『Bad Bones』アルバムページで見られる。

バンドは10月7日に1stフルアルバム『Birth of Riot』を発売した。同作は発売前日にあたる10月6日付のオリコン・デイリー・アルバムランキングで10位に初登場し、Toki(Gt.)はXでこの結果を報告して、ファンに感謝を伝えている。

Zilqy自身の全国ツアー『Birth of Riot』は、10月11日の千葉・柏PALOOZAから12月16日(水)の東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)まで。ERIK GRÖNWALLの東京公演は、その日程の合間にあたる。

大阪公演は大山まき、「アコメタル」から初のヨーロッパ・ツアーへ

大阪公演の大山まきを、ウドーは「日本が誇るFemaleロック・メタルシンガー」と紹介している。2017年に始めた「アコメタル」シリーズは、ヘヴィ・メタルの名曲をアコースティック編成で歌い直したもので、YouTubeで話題となり、関連動画の総再生回数は2,200万回を超えた。翌2018年には、カバー・アルバム『アコメタル』を発表している。

2021年からは約3年にわたってALDIOUSの全国ツアーにゲスト・ヴォーカルとして参加した。2023年の2ndアルバム『Valkyrie』はオリコン週間インディーズ・アルバムランキングで3位を記録し、2025年には3rdアルバム『I AM』を発表。2026年にはキャリア初のヨーロッパ・ツアーで、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、オランダのコンベンション・イベントやライブハウスに出演した。本人の公式サイトによれば、現在は『MAKI OYAMA TOUR 2026 THE REMAINS』を展開中。

H.E.A.T、SKID ROWを経て、ソロとして初めての日本公演

ERIK GRÖNWALLは2009年にスウェーデンのオーディション番組『アイドル』で優勝し、2010年から2020年までH.E.A.Tのシンガーを務めた。H.E.A.Tとしては日本でも歌っており、2018年2月16日には東京・渋谷のクラブクアトロのステージに立っている。

2021年に急性リンパ性白血病と診断されて骨髄移植を受け、2022年にSKID ROWへ加入した。2023年春にはSKID ROWの来日公演も決まっていたが、本人のインフルエンザのような症状が続いたため取りやめとなり、SKID ROWとして日本で歌わないまま、2024年春に健康を優先してバンドを離れた。

2026年1月にはマイケル・シェンカーの来日公演『My Years With UFO』でシンガーを務め、1月28日には満員の日本武道館に立った。5月22日には、ウドーが「初のオリジナル楽曲で構成された」と紹介するソロ・アルバム『Bad Bones』が世界同時発売され、H.E.A.T時代の盟友ヨナ・ティーが制作に加わっている。今回の来日は、そのアルバムを冠した、ソロ・アーティストとして初めての単独公演になる。当サイトの『Bad Bones』アルバムページでは、「Bad Bones」「Born to Break」「Praying for a Miracle」「Who's the Winner」のミュージック・ビデオが見られる。

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