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ARTIST
10,000 Days
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 2006年5月2日(日本盤は2006年5月10日)
- レーベル
- Volcano Entertainment/Tool Dissectional(日本盤はBMG JAPAN)
- 品番
- 82876-81991-2(日本盤 BVCQ-21069)
- フォーマット
- CD(立体視レンズ付きの折りたたみ式パッケージ)
- ボーナス
- オリジナル盤は11曲で、ボーナス・トラックは無い。日本盤(『10,000デイズ』)も同じ11曲。
LINER NOTES
LANGUAGE
『Lateralus』から5年ぶりの4作目である。今回は外部のプロデューサーを立てず、作曲とプロデュースはバンド自身、録音とミックスはジョー・バレシが担当している。アダム・ジョーンズによれば、スタジオに入る時点で曲はほぼ書き上がっていて、仕上がっていなかったのは5パーセントほど、最初に書いた曲は「Rosetta Stoned」だった。録音はバーバンクのO'Henry、ハリウッドのGrandmasterとThe Loftで、ミックスはノース・ハリウッドのBay 7。公式サイトによれば、スタジオ作業は2006年1月29日に終わり、メンバーは翌朝メイン州ポートランドへ飛んで、31日にボブ・ラドウィグのマスタリングで仕上げた。
題名についてメイナード・ジェームス・キーナンは、およそ1万日ごとに巡ってくる土星回帰を、28〜29歳の頃に訪れる転機と結びつけて語っている。2部作「Wings For Marie (Pt 1)」と「10,000 Days (Wings Pt 2)」は、1976年に脳卒中で倒れ、2003年6月に亡くなった母Judith Marieに向けた曲で、題名の日数をその約27年に重ねる読み方も広く知られる。ブックレットのクレジットは雷雨の音をLustmord、「Lipan Conjuring」の声をBill McConnellとしており、公式サイトは演奏したのはメンバー4人だけだと伝えている。
2006年5月2日に北米で発売され、初週に56万4千枚を売ってビルボード200で初登場1位となった。その時点でバンド最多の初週売上である。イギリスではそれまでで最も高い4位で初登場し、日本では5月10日にBMG JAPANから出てオリコン16位。RIAAは2006年6月2日にゴールドとプラチナ、2021年4月15日に2xプラチナを認定した。シングル「The Pot」はビルボードのメインストリーム・ロック・チャートで4週1位となり、「Vicarious」と「The Pot」はグラミー賞最優秀ハード・ロック・パフォーマンス部門にノミネートされている。装丁はアダム・ジョーンズの発案による折りたたみ式で、片側に立体視用のレンズが付き、もう片側の冊子の各ページに並ぶ絵や写真の組をレンズ越しに見ると1枚の立体画像になる。アレックス・グレイの絵『Net of Being』も収めたこの装丁で、アダム・ジョーンズは2007年のグラミー賞最優秀レコーディング・パッケージ賞を受けた。
TRACK LIST
- 1.Vicarious
- 2.Jambi
- 3.Wings For Marie (Pt 1)
- 4.10,000 Days (Wings Pt 2)
- 5.The Pot
- 6.Lipan Conjuring
- 7.Lost Keys (Blame Hofmann)
- 8.Rosetta Stoned
- 9.Intension
- 10.Right In Two
- 11.Viginti Tres