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ARTIST
Twilight in Olympus
LINER NOTES
LANGUAGE
『Twilight in Olympus』は、技巧的な演奏と壮大な構成を結び付け、SYMPHONY Xがプログレッシヴ・メタルの世界観を深めた第4作だ。前作『The Divine Wings of Tragedy』の路線を受け継ぎつつ、いくつかの楽曲では新たなアイデアを試み、より幅広い表現へと踏み出している。本作はドラマーのトーマス・ウォリングが、一時的に離脱したジェイソン・ルーロの代役を務めた一枚であり、長年在籍したベーシスト、トーマス・ミラー最後の作品でもある。本来の表題曲となるはずだった未完成の楽曲は、後に次作『V』の終曲へと組み込まれた。
冒頭の“Smoke and Mirrors”のクラシカルな幕開けから、13分に及ぶ組曲“Through the Looking Glass”、そして美しい終曲“Lady of the Snow”まで、変化に富んだ楽曲が並ぶ。“In the Dragon's Den”ではラッセル・アレンが屈指の歌唱を聴かせる。表題曲を持たない珍しい構成ながら、緊密なアンサンブルとロメオの速弾きが光る、充実の一枚だ。本作はトラックスイーストとダンジョンで録音された。
TRACK LIST
- 1.Smoke And Mirrors
- 2.Church Of The Machine
- 3.Sonata
- 4.In The Dragon's Den
- 5.Through The Looking Glass
- 6.The Relic
- 7.Orion - The Hunter
- 8.Lady Of The Snow