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ARTIST
Obsessed by Cruelty
- 仕様
- オリジナル盤(ドイツ盤LP、2度目の録音)
- 発売日
- 1986年5月
- レーベル
- Steamhammer(SPV)
- 品番
- SH 0040
- フォーマット
- 12インチ・アナログ盤(12曲入り)
- ボーナス
- オリジナル盤にボーナス・トラックは無い。アメリカ盤(Metal Blade MBR 1073/Restless 72160-1、1986年)は退けられた最初の録音を使い、「After the Deluge」を除く11曲を収める。CDは『In the Sign of Evil』との2作入り(Steamhammer SPV 85-7533、1988年)で出ており、こちらも最初の録音である。後のプレスには「After the Deluge」が加えられた。Spotifyには本作単独の盤が無く、『In the Sign of Evil』と組んだ20曲の盤の9曲目から20曲目として置かれている。
LINER NOTES
LANGUAGE
『In the Sign of Evil』のあと、ギターはグレイヴ・ヴァイオレイターから、彼の推薦で加わったミヒャエル“デストラクター”ヴルフに替わった。同じ街区に住む友人である。トム・エンジェルリッパー、クリス・ウィッチハンターとの3人は、再びベルリンのホルスト・ミュラーのスタジオで初めてのアルバムを録音したが、レーベルの担当者が音を聴いて発売できないと判断し、この録音は退けられた。トム・エンジェルリッパーによれば、プレスに値する音ではないとされたのである。
録り直しは、フランケン地方ヒルポルトシュタインのスタジオで行われた。少し前にDESTRUCTIONが『Eternal Devastation』を録った場所で、SPVは3人に飲酒を禁じて送り出している。プロデュースはRainer Hänsel、エンジニアはBobby Bachingerが務めた。DARKNESSのギタリスト、Uwe Christoffersもスタジオに呼ばれている。SODOMのリハーサル室で彼が書いた「After the Deluge」をボーナス曲として録るためであり、デストラクターが最後まで務めるか分からなかったため、控えのギタリストを兼ねていた。デストラクターは録音を終えるとすぐにバンドを去り、KREATORに加わった。
Steamhammerは1986年5月、12曲入りのLP(SH 0040)で本作を発売した。A面とB面にはそれぞれ「Obsessed」「Cruelty」の名が付き、ジャケットの絵はクリス・ウィッチハンターの友人、Reinhard Wieczorekが描いた。公認の伝記によれば、Metal Hammer誌の1986年7月号の売上チャートで5位に入っている。一方、退けられたベルリン録音は、アメリカでMetal Bladeが「After the Deluge」を除く11曲で発売し、後に『In the Sign of Evil』と組んだCDにもこちらが使われた。トム・エンジェルリッパーは2017年、録り直した版のマスター・テープは失われており、この版はアナログ盤でしか出ていないと話している。
TRACK LIST
- 1.Intro (The Rebirth...)
- 2.Deathlike Silence
- 3.Brandish the Sceptre
- 4.Proselytism Real
- 5.Equinox
- 6.After the Deluge
- 7.Obsessed by Cruelty
- 8.Fall of Majesty Town
- 9.Nuctemeron
- 10.Pretenders to the Throne
- 11.Witchhammer
- 12.Volcanic Slut