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ARTIST
Reign in Blood
LINER NOTES
LANGUAGE
『Reign in Blood』は、SLAYERが余計な装飾を削り、速いリフ、急激な転調、デイヴ・ロンバードの激しいドラムを一点に集中させた作品だ。トム・アラヤの叫ぶような声と、ケリー・キング/ジェフ・ハンネマンのギターが、休む間もなく緊張を積み上げている。名プロデューサー、リック・ルービンを迎えて制作された、スラッシュ・メタル史上に燦然と輝く金字塔である。
“Angel of Death”から“Raining Blood”まで、アルバムはわずか30分弱という短い時間の中で、圧力を一切途切れさせない。“Necrophobic”“Criminally Insane”“Postmortem”といった楽曲にも、凄まじい攻撃性が凝縮されている。“Piece by Piece”“Altar of Sacrifice”“Jesus Saves”のような楽曲にも、凄まじい攻撃性が凝縮されている。全10曲でわずか29分という凝縮された構成は当時のメタルの常識を覆し、冒頭の“Angel of Death”と終曲“Raining Blood”は、いずれもバンドを代表する不朽の名曲である。極端な表現を精密な構成へと変え、スラッシュ・メタルの速度と暴力性を決定付けた本作は、あらゆるエクストリーム・メタルの原点として、今なお絶大な影響を与え続けている。ジャンルを代表する不朽の名盤だ。
TRACK LIST
- 1.Angel of Death
- 2.Piece by Piece
- 3.Necrophobic
- 4.Altar of Sacrifice
- 5.Jesus Saves
- 6.Criminally Insane
- 7.Reborn
- 8.Epidemic
- 9.Postmortem
- 10.Raining Blood