SINNER

SINNERの詳しいBiographyと全作品のディスコグラフィ。アルバムごとの個別ページも掲載するMETAL BOOSTのアーティストページ。

Biography

SINNER
バイオグラフィー

概要

結成1982年(バンドの公式アカウントとレーベル資料による。1980年とする資料もある)
出身ドイツ・シュトゥットガルト
ジャンルHeavy Metal / Hard Rock
現編成マット・シナー(ベース、ヴォーカル)/アレックス・ショルプ(ギター)/ジム・ミュラー(ギター)/モーリッツ・ミュラー(ドラム)/リサ・ミュラー(キーボード)
近作レーベルReigning Phoenix Music
公式サイトmatsinner.com

シュトゥットガルトでの始まり

SINNERは、ベーシスト兼ヴォーカリストのマット・シナーを中心とする、ドイツ・シュトゥットガルトのヘヴィメタル・バンドである。「マット・シナー」は本名ではなく、1980年代の初めに彼自身が選んだ名前だと、ドイツの音楽データベースlaut.deは記している。活動開始の年については資料が分かれる。バンドの公式アカウントは「1982年から」と掲げ、現在のレーベルであるReigning Phoenix Musicも「1982年にマット・シナーとともに始まった」と書いている。一方でMusicBrainzは活動開始を1980年とし、HMVジャパンが2022年に掲載した記事も、その結成は1980年までさかのぼると述べている。1982年はデビュー・アルバムの発表年にあたるため、両者は矛盾というより数え方の違いと見るのが自然である。

デビュー作『Wild 'n' Evil』は1982年にSLレコーズから、続く『Fast Decision』は1983年にスクラッチ・レコーズから発表された。この2枚はいずれも、2026年現在に至るまでSpotify、Apple Music、Deezerのいずれにも配信されていない。

ノイズ・レコーズの時代

1984年の『Danger Zone』でノイズ・レコーズへ移り、以後4枚の作品を同レーベルから発表する。この時期のSINNERは、SCORPIONSやACCEPTと並んでドイツのメタルが世界に知られていく最初の波の一部にあたる。

1985年の『Touch of Sin』の編成にはACCEPTのヘルマン・フランクが名を連ねた。1986年の『Comin' Out Fighting』はクリス・タンガリデスがプロデュースを手がけている。同じ1986年、マット・シナーはドイツのGRAVESTONEにいたギタリスト、マティアス・“ドン”・ディートを引き入れ、バンドはフェスティバル出演と、英国のMAGNUMのスペシャル・ゲストとしての長期のドイツ・ツアーを行った。

ノイズ在籍最後の作品となったのが1987年の『Dangerous Charm』である。この録音のためにアンディ・ズゼミールが加入したが、ディートとズゼミールはいずれもこの前後にSINNERを離れ、ウド・ダークシュナイダーが新たに立ち上げたU.D.O.へ移っている。ディートは創設メンバーとして、ズゼミールはデビュー作『Animal House』のツアー編成として、それぞれ参加した。

1990年代の再出発

ノイズを離れたあと、バンドは1992年の『No More Alibis』をモーゾリアムから発表して活動を再開する。ズゼミール自身の公式バイオグラフィによれば、彼はこの作品の数曲でギターを弾いている。続く1993年の『Respect』はGSEレコーズから、1995年の『Bottom Line』と1996年の『Judgement Day』はノー・ブル・レコーズから発表された。AFMレコーズの資料は、この時期のSINNERがMR. BIGおよびSAVATAGEとツアーを行ったと記している。

ニュークリア・ブラスト期

1998年、バンドはニュークリア・ブラストと契約し、『The Nature of Evil』を発表する。AFMの資料はこの作品を、まっすぐなヘヴィ・メタルへ意識的に舵を切った一枚と位置づけており、ドイツのアルバム・チャートで63位に入った。これに続いてディープ・パープルの前座を務め、ニュークリア・ブラストの資料によれば、ツアー後にイアン・ギランが直接バンドに礼を述べ、90年代最良のスペシャル・ゲストと呼んだという。1999年にはヴァッケン・オープン・エアにも出演している。

2000年の『The End of Sanctuary』は同チャートで87位を記録した。その後の3年間、メンバーはPRIMAL FEAR、SAXON、MASTERPLANといった自身の別バンドに軸足を移し、2003年の『There Will Be Execution』で復帰する。同作はヴィンターバッハのハウス・オブ・ミュージック・スタジオで録音され、収録曲「Finalizer」ではPRIMAL FEARのラルフ・シーパースがバッキング・ヴォーカルを務めた。ニュークリア・ブラストとの契約は1998年から2007年まで続いている。

AFM期

2007年の『Mask of Sanity』は、シュトゥットガルト近郊のレオン・スタジオでアヒム・ケーラーとサムソン・ガイガーの手により録音され、MTMミュージックから発表された。元PRIMAL FEARのクラウス・シュペルリングがドラムを担当している。

その約1年半後に出た2008年の『Crash & Burn』からはAFMレコーズが発表元となる。これに伴うヨーロッパ・ツアーのあと、バンドは結成以来はじめて南米とロシアを回った。2011年の『One Bullet Left』はドイツのアルバム・チャートで65位に入り、RAGEのアンドレ・ヒルガース、そしてPRIMAL FEARとVOODOO CIRCLEのアレックス・バイロートが参加している。

2013年の『Touch of Sin 2』は、1980年代の自作曲を新たに録り直し、新曲を数曲加えた作品である。2017年の『Tequila Suicide』はマット・シナーとデニス・ウォードの共同プロデュースで、ガス・G、リッキー・ウォーウィック、ピート・リンカーンがゲスト参加した。2019年の『Santa Muerte』では、AFMの発表によればバンド史上はじめて常任の第2ヴォーカリストが置かれ、その役をエターナル・アイドルのジョルジア・コレルオーリが務めている。

PRIMAL FEARとマット・シナーの並行活動

マット・シナーは1997年、ラルフ・シーパースとともにPRIMAL FEARを結成した。シーパースはGAMMA RAYの最初の3作で歌ったのち同バンドを離れており、SINNERとPRIMAL FEARはその後長くメンバーを共有していく。トム・ナウマン、ヘニー・ヴォルター、アレックス・バイロート、クラウス・シュペルリング、マグナス・カールソンといった名前は、どちらのバンドの歴史にも現れる。

マット・シナーはまた、8年間にわたってニュークリア・ブラストのレーベル・マネージャーを務め、現在はアトミック・ファイアーのシニア・コンサルタントの肩書きを持つ。バンド活動と並行して、アレックス・バイロートのVOODOO CIRCLE、ラッセル・アレンとのLEVEL 10、キスク/サマーヴィルなどのプロジェクトに参加し、プロデューサーとしてラルフ・シーパースのソロ作『Scheepers』などを手がけてきた。ヨーロッパのアリーナ公演「ロック・ミーツ・クラシック」では音楽監督と共同プロデューサーを務めている。

最後のアルバム

2022年、バンドはアトミック・ファイア・レコードと契約し『Brotherhood』を発表した。マット・シナー、トム・ナウマン、アレックス・ショルプ、マルクス・クルマンの4人編成で制作され、ミックスとマスタリングはデンマークのハンセン・スタジオでヤコブ・ハンセンが手がけている。ドイツでのチャート順位については資料が食い違っており、レーベルの現行ページは12位としている。

2025年11月、マット・シナーはバンドの活動に区切りをつけることを表明し、以後の音楽活動をPRIMAL FEARに捧げると述べた。その声明に含まれていた言葉が、そのまま最後の作品の題名になっている。

『Boom Bang Goodbye』は2026年7月31日にReigning Phoenix Musicから発売された、バンド最後のスタジオ・アルバムである。マット・シナーによれば、制作は当初から予定されていたものではなく、彼がPRIMAL FEARに専念していた約2年の休止のあと、2025年11月から12月中旬までの短期間で書き上げられた。ロニー・ロメロ、ミハエル・ボアマン、マイケル・サドラー、ビョーン・“スピード”・ストリッド、エリック・モーテンソン、レナン・ゾンタ、サッシャ・クレープスの7人がゲスト・ヴォーカルとして参加し、プロデュースはマット・シナー、ミックスとマスタリングはヤコブ・ハンセンが担当した。日本盤は2026年8月21日にワードレコーズから発売される。

日本との関わり

SINNERの作品は、時期ごとに異なる日本のレーベルから国内盤が出ている。ビクターエンタテインメントはNoise International名義で1994年の『ザ・ベスト・オブ・SINNER』(VICP-8136)をはじめ、1999年にはノイズ期の4作を2枚組2種にまとめた『デンジャー・ゾーン/タッチ・オブ・シン』(VICP-60780)と『カミン・アウト・ファイティング/デンジャラス・チャーム』(VICP-60782)、同年12月には2枚組の『エメラルド〜ヴェリー・ベスト・オブ・SINNER』を発売している。

1990年代の作品はゼロ・コーポレーションとMVPが引き受けた。『Judgement Day』の日本盤(XRCN-1286)は1996年9月26日、『The Nature of Evil』の日本盤(XRCN-2030)は1998年6月24日で、いずれもドイツ本国盤より先に出ている。2000年代以降は『The End of Sanctuary』がビクター、『There Will Be Execution』もビクター(VICP-62148、日本盤ボーナス・トラック2曲)、『Mask of Sanity』がSUPER SONIC、『Crash & Burn』がキングレコードのNEXUS(日本盤ボーナス・トラック3曲)、『One Bullet Left』がBLIND WORLD RECORDSと続いた。

2019年の『Santa Muerte』はアヴァロン/マーキーから久しぶりの日本盤として発売され、2022年の『Brotherhood』と2026年の『Boom Bang Goodbye』はワードレコーズが手がけている。2024年6月にはMETAL-VYBEがAFM期の3作を国内盤として再発した。日本の小売各社は、バンド名を「シナー」、マット・シナーを「マット・シナー」と表記している。

来日公演についても記録がある。『Santa Muerte』に際してAFMレコーズが出した資料の中で、マット・シナーはジョルジア・コレルオーリを正式メンバーに迎える前段として、オーストラリア、日本、ドイツでの公演で3曲の旧作を彼女に歌わせて試したと述べている。同作は2019年の作品であり、その来日はそれ以前ということになる。

メンバー

マット・シナー(Mat Sinner)

ベースとヴォーカル。バンドの創設者であり、全作品を通じて唯一の不動のメンバーである。PRIMAL FEARの共同創設者でもあり、ニュークリア・ブラストのレーベル・マネージャーを8年間務めた。

アレックス・ショルプ(Alex Scholpp)

ギター。2011年の『One Bullet Left』の編成に名を連ねて以降、近年の作品の中心にいる。最後の作品ではマット・シナーとともに制作面も担った。

ジム・ミュラー(Jim Müller)

リード・ギター。最終編成のメンバーとしてレーベルの公式資料に記載されている。

モーリッツ・ミュラー(Moritz Müller)

ドラム。最終編成のメンバー。

リサ・ミュラー(Lisa Müller)

キーボード。最終編成のメンバー。

ディスコグラフィ(当サイト登録分)

タイトル形態
1982Wild 'n' Evilアルバム
1983Fast Decisionアルバム
1984Danger Zoneアルバム
1985Touch of Sinアルバム
1986Comin' Out Fightingアルバム
1987Dangerous Charmアルバム
1992No More Alibisアルバム
1993Respectアルバム
1995Bottom Lineアルバム
1996Judgement Dayアルバム
1998The Nature of Evilアルバム
2000The End of Sanctuaryアルバム
2003There Will Be Executionアルバム
2007Mask of Sanityアルバム
2008Crash & Burnアルバム
2011One Bullet Leftアルバム
2013Touch of Sin 2アルバム
2017Tequila Suicideアルバム
2019Santa Muerteアルバム
2022Brotherhoodアルバム
2026Boom Bang Goodbyeアルバム

出典

本稿は、Reigning Phoenix Musicの公式アーティスト・ページ、AFM RecordsとNuclear Blastの各レーベル資料、マット・シナーの公式サイト(matsinner.com)、PRIMAL FEARの公式サイト、Blabbermouth.netの各報道、Dead Rhetoricによる2026年8月のマット・シナー本人へのインタビュー、BraveWords、アンディ・ズゼミールおよびマティアス・“ドン”・ディートの公式バイオグラフィに拠っている。日本盤の情報はビクターエンタテインメント、マーキー/アヴァロン、ワードレコーズの各公式ページ、TOWER RECORDS ONLINE、HMV&BOOKS online、diskunionによる。リリース情報と収録曲はMusicBrainzを軸に、Apple MusicおよびDeezerと突き合わせたうえで、食い違う箇所は各盤のジャケット表記を優先した。アルバムの通算番号は資料によって異なるため本稿では用いていない。

Trivia

2022年の『Brotherhood』に収められたTHE KILLERSの「When You Were Young」のカヴァーは、日本盤だけの特典ではない。日本のライセンス元であるワードレコーズは、この曲を「世界共通ボーナストラック」と明記している。海外盤にボーナス・トラックが付き、日本盤がそれをそのまま引き継いだ形である。

出典: ワードレコーズ 公式商品ページ

2019年の『Santa Muerte』で、SINNERははじめて常任の第2ヴォーカリストを置いた。イタリア出身のジョルジア・コレルオーリである。レーベルの発表文でマット・シナーが説明したところによれば、彼はまず自身が音楽監督を務める「ロック・ミーツ・クラシック」のバッキング・ヴォーカリストとして彼女を起用し、そのうえでオーストラリア、日本、ドイツの公演で旧曲3曲を歌わせて試したうえで、正式メンバーに迎えている。

出典: AFM Records 公式ニュース

最後のアルバム『Boom Bang Goodbye』の「Born To Run」でリード・ギターを弾いているのは、1980年代のSINNERにいたマティアス・“ドン”・ディートである。彼が参加した『Comin' Out Fighting』と『Dangerous Charm』から、およそ40年ぶりのスタジオ復帰にあたる。ディートは『Dangerous Charm』のあとバンドを離れ、U.D.O.の創設メンバーとなっていた。

出典: Reigning Phoenix Music 公式アーティスト・ページ

1980年代の自作曲を録り直した2013年の『Touch of Sin 2』が作られたのは、ノイズ時代の原盤テープが失われていたからである。マット・シナーはインタビューで、テープは不可解にも消え、おそらく「事故による」火災で焼けたと聞かされた、と語っている。

出典: Blabbermouth.net

最後の作品『Boom Bang Goodbye』は、その正反対のやり方で録られた。参加者が全員それぞれの自宅の環境で録音した完全なリモート制作である。マット・シナーはMETAL HAMMER誌のインタビューで、全員を一つのスタジオに集める予算はもう存在しないと述べている。2013年に彼が出した条件とは逆の結論になった。

出典: METAL HAMMER(ドイツ版)

2022年の『Brotherhood』は、バンドの中心人物が不在のまま完成した。曲が書き上がり2021年5月に録音へ入る直前、マット・シナーは肺水腫と心臓の異常で入院する。ギタリストのトム・ナウマンによれば、マット・シナーは病床から電話をかけてきてアルバムを仕上げる役目を彼に託し、ナウマンはそれを深い名誉と受け止めたという。

出典: METAL HAMMER(ドイツ版)

2025年9月、検索エンジンが生成した経歴がマット・シナーを故人として扱った。文章は全編が過去形で書かれ、冒頭の段落は「2023年4月に亡くなるまで」という一文で締めくくられていた。本人はシュトゥットガルトの舞台上から撮った写真を添えて反応し、2025年9月20日、自分はここに生きて立ってキャリアで最良のツアーを回っていると書いた。

出典: METAL HAMMER(ドイツ版)

SINNERのライヴでの経歴は、単独公演よりも大物の前座として積み上げられてきた。所属レーベルのバンド紹介は、1990年代半ばのMR. BIGとSAVATAGE、『The Nature of Evil』のあとのディープ・パープル、そして『The End of Sanctuary』のあとのロニー・ジェイムズ・ディオと、支えてきた相手を順に並べている。

出典: AFM Records 公式バンド紹介

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News

SINNER、最終作『Boom Bang Goodbye』から「Turn The Page」のヴィジュアライザーを公開

SAGAのマイケル・サドラーをヴォーカルに迎えた収録曲で、レーベルのReigning Phoenix Musicが公式映像を公開した。日本盤は8月21日にワードレコーズから発売されている。

出典: Reigning Phoenix Music(2026年8月26日)

MVを再生

SINNER、ラスト・アルバム『Boom Bang Goodbye』日本盤が本日発売

マット・シナー率いるSINNER最後のスタジオ・アルバムで、日本盤(GQCS-91782/3,300円税込)は日本語解説書封入・歌詞対訳付き。ロニー・ロメロ、ビョーン“スピード”ストリッド(Soilwork)、エリック・モーテンソン(Eclipse)、マイケル・サドラー(Saga)らがゲスト参加した全11曲。

出典: ワードレコーズ(2026年8月21日)

PRIMAL FEAR、新アルバム『Shadow Riders』を2027年4月にリリース

ベーシスト兼プロデューサーのMat SinnerがKNAC.COMのインタビューで明かした。2025年9月の『Domination』に続く作品で、先行シングルとMVは2027年1月から公開される見込みだという。

出典: Blabbermouth(2026年8月19日)

DROWNING POOLとSALIVA、『Sinner』『Every Six Seconds』25周年の共同ヘッドライン全米ツアー

両アルバムのリリースから25年を記念した共同ヘッドライン公演。

出典: Blabbermouth(2026年8月1日)

ニュース一覧 →

Albums

Boom Bang Goodbye CD
/

バンド最後のスタジオ・アルバムとしてReigning Phoenix Musicから発表された作品。ロニー・ロメロやミハエル・ボアマンら7人のゲスト・シンガーが参加し、ヤコブ・ハンセンがミックスとマスタリングを手がけた。

Brotherhood CD
/

アトミック・ファイア・レコードへの移籍第1作。マット・シナー、トム・ナウマン、アレックス・ショルプ、マルクス・クルマンの4人編成で制作され、ヤコブ・ハンセンがミックスを担当した。

Santa Muerte CD
/

ジョルジア・コレルオーリを常任の第2ヴォーカリストとして迎えた最初の作品。リッキー・ウォーウィックやロニー・ロメロがゲスト参加し、デニス・ウォードが共同プロデュースとミックスを手がけた。

Tequila Suicide CD
/

マット・シナーとデニス・ウォードの共同プロデュースによるAFM期の一枚。ガス・G、リッキー・ウォーウィック、ピート・リンカーンがゲストとして参加している。

Touch of Sin 2 CD
/

1980年代のSINNERの代表曲を新たに録り直し、新曲を数曲加えた作品。デヴィッド・リードマンやエリック・モーテンソンらがゲスト・ヴォーカルで参加している。

One Bullet Left CD
/

シュトゥットガルトで録音され、ドイツのアルバム・チャートで65位を記録した作品。RAGEのアンドレ・ヒルガースとアレックス・バイロートが参加している。

Crash & Burn CD
/

AFMレコーズから発表された作品。これに伴うヨーロッパ・ツアーのあと、バンドは結成以来はじめて南米とロシアを回った。

Mask of Sanity CD
/

シュトゥットガルト近郊のレオン・スタジオで録音され、MTMミュージックから発表された作品。元PRIMAL FEARのクラウス・シュペルリングがドラムを叩いている。

There Will Be Execution CD
/

3年の間隔をおいて発表された復帰作。ヴィンターバッハのハウス・オブ・ミュージック・スタジオで録音され、「Finalizer」ではPRIMAL FEARのラルフ・シーパースがバッキング・ヴォーカルを務めた。

The End of Sanctuary CD
/

ニュークリア・ブラスト期の作品で、ドイツのアルバム・チャートで87位を記録した。

The Nature of Evil CD
/

ニュークリア・ブラスト移籍第1作。まっすぐなヘヴィ・メタルへ舵を切った作品で、ドイツのアルバム・チャートで63位に入り、これに続いてディープ・パープルの前座を務めた。

Judgement Day CD

1990年代半ばの作品。この時期のSINNERはMR. BIGやSAVATAGEとともにツアーを行っている。日本盤はゼロ・コーポレーションから発売された。

Bottom Line CD

ノー・ブル・レコーズから発表された1990年代中期の作品。日本盤はゼロ・コーポレーションから出ている。

Respect CD

GSEレコーズから発表された作品。翌1994年にはゼロ・コーポレーションから日本盤も発売された。

No More Alibis CD

ノイズ在籍期のあと、モーゾリアムから発表された復帰作。アンディ・ズゼミールが数曲でギターを弾いている。日本盤はビクターから発売された。

Dangerous Charm CD
/

ノイズ在籍最後のアルバム。この録音のためにアンディ・ズゼミールが加入し、マティアス・“ドン”・ディートは本作を最後に脱退してU.D.O.の創設メンバーとなった。

Comin' Out Fighting CD
/

クリス・タンガリデスがプロデュースを手がけた作品。この時期のSINNERはドイツでMAGNUMのスペシャル・ゲストとして長期のツアーを行った。

Touch of Sin CD

ACCEPTのヘルマン・フランクが在籍した時期の作品で、『Danger Zone』に続くノイズ期の一枚。

Danger Zone CD

ノイズ・レコーズへの移籍第1作。ドイツのメタル黎明期を代表する一連の作品の出発点となった。

Fast Decision CD

スクラッチ・レコーズから発表された2作目。ノイズ・レコーズへ移る前の時期にあたる。

Wild 'n' Evil CD

SLレコーズから発表されたデビュー・アルバム。マット・シナーが1980年に立ち上げたバンドの最初の作品にあたる。