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ARTIST
Handful of Rain
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1994年8月10日(日本盤が先行。アメリカ盤は1994年8月16日)
- レーベル
- ゼロ・コーポレーション(日本)/Atlantic(アメリカ)
- 品番
- XRCN-1147(日本盤)/82660-2(アメリカ盤)
- フォーマット
- CD/カセット
- ボーナス
- オリジナル盤にボーナス・トラックは無い。日本盤もアメリカ盤も同じ10曲。
LINER NOTES
LANGUAGE
1994年8月10日に日本でゼロ・コーポレーションから出た8作目(XRCN-1147、邦題『ハンドフル・オブ・レイン』)。アメリカ盤(Atlantic 82660-2)は6日後の8月16日に出た。公式サイトによれば、クリス・オリヴァを失ったあと、ジョン・オリヴァとポール・オニールはクリスに捧げる曲を仕上げ、バンドを続けることこそが最良の追悼だと決めた。その曲が最後の「Alone You Breathe」で、アルバムはクリスの死から1年たたずに出た。リード・ギターはTESTAMENTのアレックス・スコルニック。制作はオニール、共同制作はジョンで、録音はタンパのMorrisoundで行われた。
クレジットにはジョニー・リー・ミドルトンとスティーヴ“ドック”ワコーズの名があるが、旧公式サイトのFAQによれば、ドラム、7曲のベース、リズム・ギターと鍵盤を弾いたのはジョンで、ザック・スティーヴンスが歌い、スコルニックがソロを弾いた。ワコーズが加わったのは写真撮影と表題曲のビデオだけだったと、ジョンは1994年10月のミネアポリスで語っている。
「Chance」は、第二次世界大戦中にリトアニアでユダヤ人難民に通過ビザを出し続けた日本の外交官、杉原千畝の物語である。詞はオニールで、旧公式サイトのFAQが引くシングルの解説で、オニールは終盤の五声の対旋律をロックで初めての試みと呼んでいる。プログ誌は、重なり合う声が外交官の胸の内の葛藤を表していると書いた。ビルボードのHeatseekersチャートで31位、ドイツで85位。続くアメリカと日本のツアーには、スコルニック、新しいドラマーのジェフ・プレート、そしてキーボードと歌に戻ったジョンが加わり、その日本公演から『Live in Japan』が生まれた。ここに収めた曲目はオリジナル盤の表記どおりである。
TRACK LIST
- 1.Taunting Cobras
- 2.Handful of Rain
- 3.Chance
- 4.Stare into the Sun
- 5.Castles Burning
- 6.Visions
- 7.Watching You Fall
- 8.Nothing's Going On
- 9.Symmetry
- 10.Alone You Breathe