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ARTIST
The First Eden - Seeds Of Hope
LINER NOTES
LANGUAGE
『The First Eden - Seeds Of Hope』は、MINA加入後の5人が全曲を新体制で録音し、East Of Edenの名刺となる音楽像を初めてフル・アルバムの長さで提示した作品である。“Shooting Star”はAyasaのバイオリンを合図に、湊あかねの力強い歌、Yukiの重厚なギター、MINAの躍動するベース、MIZUKIの推進力あるドラムが一斉に立ち上がる。“Breaker”と“Darkside Lotus”は攻撃性を押し出しながら、各楽器が単に音数を競うのではなく、曲の緊張と解放を分担している。
“I don't say goodbye”や“Don't Look Back”には別れや前進を扱う叙情性があり、“Unapologetic Freedom”と“Doesn't Matter”は自分の選択を肯定する意思を太いコーラスへ変える。“Noise-Canceling”では現代的な閉塞感を切り裂き、“Red Line”と“IKIZAMA”はライヴで映える速度と決意を終盤へ集約する。通常盤限定のインスト“YELLOW CARD”は、歌を離れても5人のキャラクターが成立することを示す追加章だ。バイオリンを珍しい色として使うのではなく、ギターと対等にリフ、ソロ、対旋律を担わせた点が作品の核であり、女性ロック・バンドという枠を越えて、編成そのものを強みに変えている。希望の種という題名通り、再始動の宣言であると同時に、その先へ伸びる可能性を具体的な楽曲で示した充実作である。
TRACK LIST
- 1.Shooting Star
- 2.Breaker
- 3.Darkside Lotus
- 4.I don't say goodbye
- 5.Don't Look Back
- 6.Unapologetic Freedom
- 7.Doesn't Matter
- 8.Noise-Canceling
- 9.Red Line
- 10.IKIZAMA
- 11.YELLOW CARD (Standard Edition Bonus Track)