AVAILABLE AT / 購入はこちら
ARTIST
The Seventh Sign
LINER NOTES
LANGUAGE
『The Seventh Sign』は、マイク・ヴェセーラを迎えたイングヴェイ・マルムスティーンが、ネオクラシカルな疾走感とドラマティックな歌を、高密度で結び付けた第7作だ。高速フレーズは当然のように現れるが、リフやメロディにも明確な上昇と下降があり、曲としての起伏がしっかり保たれている。
“Never Die”の勢い、“Meant to Be”の重厚さ、“Forever One”のバラードとしての伸び、そして表題曲“Seventh Sign”や“Pyramid of Cheops”の劇性まで、収録曲の表情は幅広い。ギターは主役でありながら、歌を押しのけるだけではなく、曲の緊張と解放を演出する役割を果たしている。
技巧の見せ場を数多く揃えながらも、曲としての完成度を保っているため、華麗さと聴きやすさが比較的自然に共存している。ソロの速さに加え、ギターと歌が同じ旋律を受け渡す場面や、バラードでの音色の変化にも注目したい。“Brothers”“Bad Blood”のような曲でも、劇的な歌メロと鋭いギターが結び付き、アルバムに一貫したドラマ性を与えている。ヴォーカルとギターの掛け合いが緊密で、曲としての聴き応えが大きく増している。中期イングヴェイの充実を示す、ドラマティックで完成度の高い一枚と言える。
TRACK LIST
- 1.Never Die
- 2.I Don't Know
- 3.Meant To Be
- 4.Forever One
- 5.Hairtrigger
- 6.Brothers
- 7.The Seventh Sign
- 8.Bad Blood
- 9.Prisoner Of Your Love
- 10.Pyramid Of Cheops
- 11.Crash And Burn
- 12.Sorrow