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ARTIST
No Heavy Petting
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1976年5月
- レーベル
- Chrysalis Records
- 品番
- CHR 1103(イギリス盤・アメリカ盤とも)/ドイツ盤 6307 574
- フォーマット
- LP
- ボーナス
- オリジナル盤にボーナス・トラックは無い。2007年のリマスター(CHRX 1103)は「All or Nothing」「French Kisses」「Have You Seen Me Lately Joan?」「Do It If You Can」「All the Strings」の5曲を追加。2023年1月20日発売のデラックス・エディション(CD:CRCX1493/3LP:CRVX1493)は、さらに「Have You Seen Me Lately Joan?」のアコースティック・デモと、1976年4月25日のロンドン、Roundhouse公演12曲を収める。日本では1976年にキングレコードが『ノー・ヘヴィ・ペッティング』の邦題でLP(CHY 1103)を出した。初回盤にはB2サイズのカラー・ポスターが付いた。
LINER NOTES
LANGUAGE
『Force It』でアメリカのチャートに足場を得たUFOは、フィル・モグ、マイケル・シェンカー、ピート・ウェイ、アンディ・パーカーの4人に、HEAVY METAL KIDSにいたキーボードのダニー・ペイロネルを加えた。周囲の誰もが、この5作目こそ突破口になると期待していたという。録音は前作に続いてロンドンのMorgan Studiosで行われ、プロデュースは3作続けてレオ・ライオンズ、エンジニアはMike Bobakが務めた。
幕開けはシェンカー、ウェイ、モグによる「Natural Thing」。ペイロネルは曲作りにも加わり、「Highway Lady」を一人で書いたほか、「Can You Roll Her」と「Martian Landscape」をパーカー、モグと共作している。「I'm a Loser」「Belladonna」「Reasons Love」はシェンカーとモグの作で、「A Fool in Love」はFrankie MillerがAndy Fraserと書いた曲を取り上げたもの。ジャケットはここでもHipgnosisが手がけ、若い女性とペットの猿を写した写真が使われた。
アルバムは1976年5月に発売されたが、売り上げは『Force It』に及ばず、ビルボード200では最高169位、4週でチャートを去った。イギリスのチャートにも入っていない。アメリカ・ツアー中のある夜、ミシガン州サギノーでNAZARETHがトリを務めた公演の幕開けをUFOが任され、ウェイは同じ公演に出ていたSAVOY BROWNのポール・レイモンドと言葉を交わした。レイモンドによれば、ペイロネルがギターを弾かないため、UFOはキーボードとリズム・ギターを兼ねられる人を求めており、ウェイから加入を誘われたという。こうしてレイモンドがペイロネルに代わることになる。
TRACK LIST
- 1.Natural Thing
- 2.I'm a Loser
- 3.Can You Roll Her
- 4.Belladonna
- 5.Reasons Love
- 6.Highway Lady
- 7.On With the Action
- 8.A Fool in Love
- 9.Martian Landscape