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ARTIST
Force It
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1975年7月
- レーベル
- Chrysalis Records
- 品番
- CHR 1074(イギリス盤・アメリカ盤とも)/ドイツ盤 6307 554
- フォーマット
- LP
- ボーナス
- オリジナル盤にボーナス・トラックは無い。2007年のリマスター(CHRX 1074)は、アウトテイク「A Million Miles」とライヴ5曲(「Mother Mary」「Out in the Street」「Shoot Shoot」「Let It Roll」「This Kid's」)を追加。2021年9月10日発売のデラックス・エディション(2CD:CRCX1422/2LP:CRVX1422)はアンディ・ピアースによる2020年のリマスターで、「A Million Miles」と、1975年のロサンゼルス、Record Plantでのライヴ12曲を収め、解説はマルコム・ドームが書いた。日本では1975年にキングレコードが『フォース・イット』の邦題でLP(CHR 1074)を出した。
LINER NOTES
LANGUAGE
『Phenomenon』と同じフィル・モグ、マイケル・シェンカー、ピート・ウェイ、アンディ・パーカーの4人が、再びレオ・ライオンズのプロデュースで作った4作目である。録音の大半はロンドンのMorgan Studiosで、エンジニアはMike Bobak。「Let It Roll」と「High Flyer」の2曲だけはWessex Sound Studiosで、Mike Thompsonをエンジニアに録られた。キーボードにはチック・チャーチルがゲストとして加わり、「Out in the Street」でピアノを弾いている。
アルバムは「Let It Roll」と「Shoot Shoot」の2曲のハード・ロックで勢いよく始まる。曲作りはシェンカーとモグのコンビが中心で、「Shoot Shoot」と「Mother Mary」は4人の共作、「Out in the Street」はウェイとモグの作。「Too Much of Nothing」はウェイが一人で書いた曲で、ヴォーカルの一部も彼が受け持っている。締めくくりの「This Kid's」には、シェンカー作の「Between the Walls」が組み込まれている。ジャケットはHipgnosisが手がけたが、アメリカ盤では写真の男女がほとんど透けて見えるように修正された。
アルバムは1975年7月に発売され、アメリカではUFOとして初めてビルボード200に入り、最高71位を記録した。ドイツでも8月15日付でチャートに入って35位まで上がったが、イギリスのアルバム・チャートには届いていない。Melody MakerとSoundsはそろって好意的な評を載せ、5年に及ぶ下積みを経たバンドの評価は確かに上向いた。「Shoot Shoot」は4年後の1979年に、全英シングル・チャートで48位に入っている。
TRACK LIST
- 1.Let It Roll
- 2.Shoot Shoot
- 3.High Flyer
- 4.Love Lost Love
- 5.Out in the Street
- 6.Mother Mary
- 7.Too Much of Nothing
- 8.Dance Your Life Away
- 9.This Kid's (including Between the Walls)