AVAILABLE AT / 購入はこちら
YOUTUBE MUSIC VIDEOS
ARTIST
Mechanix
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1982年2月(イギリス)
- レーベル
- Chrysalis
- 品番
- CHR 1360(イギリス盤LP、アメリカ盤LPも同番号)、ZCHR 1360(カセット)/WWS-81470(日本盤LP)
- フォーマット
- LP/カセット
- ボーナス
- オリジナル盤は10曲で、ボーナス・トラックは無い。2009年のリマスター盤(CHRX 1360)は「Heel of a Stranger」と、「We Belong to the Night」「Let It Rain」「Doing It All for You」のライヴを加えた14曲。2026年12月4日発売のChrysalisの2枚組CD/3枚組LP『Mechanix (2026 Remaster - Deluxe Edition)』は、1982年1月28日のHammersmith Odeon公演を収録。日本では1982年に東芝EMIが『メカニックス』の邦題でLP(WWS-81470)を出し、初のCD(TOCP-7204)は1992年6月24日に出ている。
LINER NOTES
LANGUAGE
『Mechanix』はUFOの10作目のスタジオ・アルバムで、1982年2月にChrysalisから発売された(CHR 1360)。前作から加わったニール・カーターが、ギター、キーボード、サックスで初めて全面的に録音に参加したスタジオ作で、フィル・モグ、ポール・チャップマン、ピート・ウェイ、アンディ・パーカーとの5人で制作された。パーカーはカーターを、付き合いやすく何でもすぐにこなせる音楽家だったと評し、カーター自身は曲作りに加われると知って意欲が湧き、自室でデモを用意して臨んだと語っている。プロデューサー兼エンジニアはゲイリー・ライオンズで、スリーヴにはスイスのMountain Studios、オックスフォードシャーのThe Manor、ロンドンのScorpio SoundとMaison Rougeが録音場所として記されている。
バンドの自作曲に加えて、Bob CochranとShari Sheeleyの作とクレジットされた「Somethin' Else」も収録された。1982年1月末に全英シングル・チャートに入った「Let It Rain」は最高62位を記録し、「Back into My Life」もシングル用のエディットが作られた。アルバムは2月20日付の全英チャートに初登場して最高8位に達した。これはUFOのスタジオ・アルバムが全英チャートで記録した最高位で、上回るのはライヴ盤『Strangers in the Night』の7位だけである。アメリカでも同じ週にBillboard 200に入り、4月に82位まで上がった。
しかし、本作の軽くポップな方向性に不満を募らせたベースのピート・ウェイは、1982年にバンドを離れた。ウェイは元MOTÖRHEADのギタリストのエディ・クラークとFASTWAYを結成しようとしたが、録音が始まる前に抜け、オジー・オズボーンのライヴ・バンドを経てWAYSTEDを結成している。残る4人はウェイ抜きで次作『Making Contact』を制作した。2009年のリマスター盤にはB面曲「Heel of a Stranger」とライヴ3曲が加えられ、2026年12月4日発売のChrysalisの2枚組CD/3枚組LPのデラックス盤には、1982年1月28日のロンドン、Hammersmith Odeon公演が収められている。
TRACK LIST
- 1.The Writer
- 2.Somethin' Else
- 3.Back into My Life
- 4.You'll Get Love
- 5.Doing It All for You
- 6.We Belong to the Night
- 7.Let It Rain
- 8.Terri
- 9.Feel It
- 10.Dreaming