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ARTIST
Come Out and Play
LINER NOTES
LANGUAGE
『Come Out and Play』は、『Stay Hungry』の大成功を受けたTWISTED SISTERが、次の一手を模索して1985年に制作した第4作だ。MTV向きのポップな路線を続けるか、初期のヘヴィ・メタルへ回帰するか——バンドは両立を試みたが、結果は商業的な失速を招き、本作は下降の始まりとなった。それでもゴールドは獲得しており、ディー・スナイダーの声は健在で、ギターとリズム隊は曲を必要以上に軽くさせない。
第1弾シングルに選ばれたシャングリラスのカヴァー“Leader of the Pack”は、ファンには不評だった。一方、アリス・クーパー、ビリー・ジョエル、ブライアン・セッツァーらが客演した“Be Chrool to Your Scuel”は、コミカルなビデオがその内容ゆえにMTVで放送禁止となっている。第2弾シングル“You Want What We Got”や、劇的な“King of the Fools”には、ショー的な遊び心とバンド本来の勢いが同居する。ツアー後にはドラマーのA.J.ペロが脱退し、やがて1988年の解散へとつながっていく。賛否を含めて、当時のTWISTED SISTERの開かれた表情を残す一枚である。
TRACK LIST
- 1.Come Out and Play
- 2.Leader of the Pack
- 3.You Want What We Got
- 4.I Believe in Rock 'n' Roll
- 5.The Fire Still Burns
- 6.Be Chrool to Your Scuel
- 7.I Believe in You
- 8.Out on the Streets
- 9.Lookin' Out for #1
- 10.Kill or Be Killed
- 11.King of the Fools