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ARTIST
Permission to Land
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 2003年7月7日(アメリカ盤は2003年9月16日、日本盤は2003年10月16日)
- レーベル
- Atlantic/EastWest/Must…Destroy!!(日本盤はワーナーミュージック・ジャパン)
- 品番
- 5050466-7452-2-4(日本盤はWPCR-11715)
- フォーマット
- CD(一部はコピー・コントロール仕様)/12インチLP
- ボーナス
- オリジナル盤にボーナス・トラックは無い。日本盤は「The Best of Me」「Makin' Out」を加えた12曲。のちのシングル「Christmas Time (Don't Let the Bells End)」は通常盤には入っておらず、ヨーロッパで出たクリスマス仕様に加えられた。
LINER NOTES
LANGUAGE
2003年7月7日にイギリスでMust…Destroy!!/Atlanticから出たデビュー作。アメリカ盤は9月16日に出て、日本盤(WPCR-11715)は10月16日にワーナーミュージック・ジャパンから「The Best of Me」「Makin' Out」の2曲を加えて出た。2005年にHitQuarters誌の取材を受けたA&Rのニック・ラファエルは、当時このバンドに関心を示したレーベルは二つだけで、業界は彼らを本気にしていなかったと振り返っている。最後に契約したのはAtlanticだった。
制作・録音・ミックスは、ダン・ホーキンスの親友ペドロ・フェレイラ。ダンによれば、ロンドン北部ウィルズデンのスタジオに自分たちの制作部屋を構えて安く作り始めたが、半年たっても仕上がったのは4、5曲だけで、最後はリンカンシャーのChapel Studiosに移って7日で仕上げた(クラシック・ロック誌、2013年)。冒頭の「Black Shuck」は、1577年にブライスバラの教会へ黒い魔犬が押し入ったという東アングリアの伝説を歌い、「I Believe in a Thing Called Love」は、ダンによれば、とびきりばかばかしい曲を書こうとして生まれた。ジャケットはブルース・ブランドが、エレクトリック・ライト・オーケストラのような70年代風にというバンドの注文に応えて描いた(ラウダー誌)。
発売日にはロンドンのHMVオックスフォード・ストリート店で演奏し、1,500人が集まった(NME)。全英チャートには2位で入り、9月に1位へ上がって4週留まった。BPIの認定は4×プラチナ。8月にネブワースでロビー・ウィリアムズの前座を3日間務めたことで大衆紙に載り、ファン層が一気に広がったと、ドラムのエド・グラハムは振り返っている。シングルは「Get Your Hands Off My Woman」(全英43位)、「Growing on Me」(11位)、「I Believe in a Thing Called Love」(2位)、「Love Is Only a Feeling」(5位)。アメリカでは翌2004年1月にビルボード200に入り、最高36位を記録した。2004年2月のブリット・アワードでは、ブリティッシュ・アルバム、ブリティッシュ・グループ、ブリティッシュ・ロック・アクトの3部門を獲得している。2023年には20周年記念盤『Permission to Land... Again』が出た。ここに収めた曲目はオリジナル盤の表記どおりである。
TRACK LIST
- 1.Black Shuck
- 2.Get Your Hands Off My Woman
- 3.Growing on Me
- 4.I Believe in a Thing Called Love
- 5.Love Is Only a Feeling
- 6.Givin' Up
- 7.Stuck in a Rut
- 8.Friday Night
- 9.Love on the Rocks With No Ice
- 10.Holding My Own