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ARTIST
One Way Ticket to Hell... and Back
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 2005年11月28日(アメリカ盤は2005年11月29日、日本盤は2005年11月30日)
- レーベル
- Atlantic(日本盤はワーナーミュージック・ジャパン)
- 品番
- 5051011 1218 2 1(日本盤はWPCR-12189)
- フォーマット
- CD/12インチLP
- ボーナス
- オリジナル盤は10曲。日本盤は新曲「Grief Hammer」を加えた11曲。
LINER NOTES
LANGUAGE
2005年11月28日にイギリスでAtlanticから出た2作目(CDの品番5051011 1218 2 1)。アメリカ盤は翌29日、日本盤(WPCR-12189)は30日にワーナーミュージック・ジャパンから出て、日本盤は新曲「Grief Hammer」を加えている。制作・録音・ミックスは、クイーンを手がけたロイ・トーマス・ベイカー。ベイカーがサウンド・オン・サウンド誌に語ったところでは、曲作りは2004年の夏の終わりに故郷ロウストフト近くの納屋で始まり、2005年前半にウェールズのRockfieldで基本トラックを、夏の2か月にロンドンのWhitfield Street Studiosで歌やギターを録った。オーケストラ(編曲と指揮はポール・バックマスター)はロサンゼルスのCapitolで、パン・フルートはペルーで録られ、37曲、400巻のテープを10曲35分にまで絞り込んだという。RockfieldをNMEは、クイーンが「Bohemian Rhapsody」を録った場所として紹介している。
Rockfieldでの録音の途中で、ベースのフランキー・ポーレインがバンドを離れた。2005年5月、バンドは音楽性の違いを理由に挙げたが(ビルボード)、本人は意に反して追い出されたと語った(NME)。後任には、2年にわたってバンドのギター・テクニシャンを務めていた元ONION TRUMPのリッチー・エドワーズが就いた(ブラバマウス)。
冒頭の「One Way Ticket」はパン・フルートの導入に続いてコカインを吸う音が入る曲で、ジャスティン・ホーキンスは、麻薬で地獄へ転げ落ちていく話だが、引き返すのに遅すぎることはないと歌う救いの歌だと説明した(NME)。ジャスティンによれば「Bald」は男の精力が衰えることを歌い、「Dinner Lady Arms」は長い時を経てよりを戻す老夫婦の物語である。全英チャートで11位、オリコンで26位、ビルボード200で58位、イギリスではゴールド・ディスクに認定された。シングル「One Way Ticket」と「Is It Just Me?」はともに全英8位、「Girlfriend」は39位。のちにエド・グラハムは、これを100万ドルの失敗作と呼んでいる(クラシック・ロック誌)。ここに収めた曲目はオリジナル盤の表記どおりである。
TRACK LIST
- 1.One Way Ticket
- 2.Knockers
- 3.Is It Just Me?
- 4.Dinner Lady Arms
- 5.Seemed Like a Good Idea at the Time
- 6.Hazel Eyes
- 7.Bald
- 8.Girlfriend
- 9.English Country Garden
- 10.Blind Man