YOUTUBE MUSIC VIDEOS
ARTIST
The Arsonist
- 仕様
- オリジナル盤(ヨーロッパ盤デジパックCD)
- 発売日
- 2025年6月27日
- レーベル
- Steamhammer(SPV)
- 品番
- SPV 257472 CD
- JAN
- 0886922574726
- フォーマット
- CD(6面デジパック、28ページのブックレット付き)
- ボーナス
- オリジナル盤にボーナス・トラックは無く、同じ日にボックス・セットとデジタル配信も出た。日本盤はマーキー・インコーポレイティド(AVALON)から2日早い2025年6月25日に2種類で発売され、1枚組の通常盤(MICP-11970)にボーナス・トラックは無い。2枚組の限定盤(MICP-90129)は、ディスク2に2023年のEP『1982』の全5曲(「1982 (Remix)」「Witching Metal」「Victims of Death」「Let's Fight in the Darkness of Hell」「Equinox」)を収め、ブックレットを別冊で付けている。
LINER NOTES
LANGUAGE
2020年の『Genesis XIX』以来となるスタジオ・アルバムで、メンバーはトム・エンジェルリッパー(ヴォーカル、ベース)、フランク・ブラックファイアとヨーク・セガッツ(ギター)、トニ・メルケル(ドラム)の4人である。録音で目を引くのはドラムの扱いで、24トラックのアナログ・テープ・レコーダーを使い、すべてのトラックをドラムに割いて録った。トム・エンジェルリッパーが、メルケルの友人が営むスタジオでテープ・マシンと大きなアナログ卓を見て思いついた方法で、メルケルにはチャンスは一度きりだと告げて叩かせたという。ドラムにはスタジオでの小細工もデジタルの補正も加えていない。トム・エンジェルリッパーは、手間と費用はかさんだが、今どきのドラムの録り方との音の違いは大きく、ほかのすべての楽器にも良い影響を与えたと語っている。
曲作りには4人全員が関わった。トム・エンジェルリッパーによれば、ブラックファイアはSODOMらしいリフとフックを持ち込み、セガッツは叙事的な曲を好み、ギターも達者なメルケルは何曲かを書いて作品の幅を広げた。「Witchhunter」は、かつてのドラマーで故人となったクリス・ウィッチハンターに捧げた曲で、ミュージック・ビデオは元ギタリストのアンディ・ブリングスが手がけた。最初のシングルとなった「Trigger Discipline」は、アルバムで最も重い曲で、自分の行動を制御できなくなり無差別に人を撃つ狙撃手を描いている。ジャケットは、GHOSTやMAYHEMの作品で知られるポーランドの画家、ズビグニェフ・M・ビェラクが手がけ、マスタリングはErocが担当した。
日本ではマーキー・インコーポレイティドが2025年6月25日に、1枚組の通常盤と、2023年のEP『1982』の5曲をディスク2に収め、ブックレットを別冊で付けた2枚組の限定盤を発売した。Steamhammer/SPVは2日後の6月27日に世界で発売している。ドイツのアルバム・チャートには7月4日付で4位に入り、2週とどまった。SODOMのアルバムでこれより上に入ったのは、2024年に再発された『Tapping the Vein』の3位だけである。
TRACK LIST
- 1.The Arsonist
- 2.Battle Of Harvest Moon
- 3.Trigger Discipline
- 4.The Spirits That I Called
- 5.Witchhunter
- 6.Scavenger
- 7.Gun Without Groom
- 8.Taphephobia
- 9.Sane Insanity
- 10.A.W.T.F.
- 11.Twilight Void
- 12.Obliteration Of The Aeons
- 13.Return To God In Parts