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ARTIST
The Gang's All Here
LINER NOTES
LANGUAGE
『The Gang's All Here』は、新ヴォーカリストのエリック・グロンウォールを迎え、SKID ROWのストリート感と攻撃性を再び前面に出した第6作だ。グロンウォール(ヴォーカル)、デイヴ・スネイク・セイボとスコッティ・ヒル(ギター)、レイチェル・ボラン(ベース)、ロブ・ハマースミス(ドラム)という布陣で、ニック・ラスクリネッツがプロデュースした。約16年ぶりのスタジオ・アルバムとして、80年代末のエネルギーを現代の演奏で鳴らしている。
冒頭の“Hell or High Water”の疾走、表題曲の推進力は、再始動したバンドの高揚を伝える。“Time Bomb”“Tear It Down”のような楽曲にも、太いリフと張り上げるハイトーンが噛み合う。元H.E.A.Tのグロンウォールは、白血病との闘病を経てこの大役を掴んだ。“Resurrected”“Nowhere Fast”のような楽曲でも、二本のギターの絡みと大きなコーラスが一体となる。グロンウォールはかつてスウェーデン・アイドルのオーディションで“18 and Life”を歌っており、この加入はまさに運命的な巡り合わせだった。earMUSICから発表された本作は、往年のファンを大いに歓喜させた。単に過去をなぞるのではなく、曲の勢いそのものを武器にし、批評家からも高く評価された力強い再始動作である。
TRACK LIST
- 1.Hell or High Water
- 2.The Gang's All Here
- 3.Not Dead Yet
- 4.Time Bomb
- 5.Resurrected
- 6.Nowhere Fast
- 7.When the Lights Come On
- 8.Tear It Down
- 9.October's Song
- 10.World's on Fire