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ARTIST
Sirens
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1983年4月11日
- レーベル
- Par Records(日本盤はマーキュリー・ミュージックエンタテインメント)
- 品番
- PAR 1050(日本盤はPHCR-16151)
- フォーマット
- 12インチLP
- ボーナス
- オリジナル盤は9曲。1994年のMetal Blade/Spybat盤CDは「Lady in Disguise」「The Message」を加え、日本盤(1995年1月16日)も同じ11曲。のちのearMUSIC盤は『The Dungeons Are Calling』と1枚にまとめている。
LINER NOTES
LANGUAGE
1983年4月11日にフロリダのPar Recordsから出たデビュー作(LP、品番PAR 1050)。発売日は旧公式サイトとドイツのRock Hard誌の記載による。バンドはそれまでAVATARと名乗っていたが、ヨーロッパに同じ名前のバンドがいたため、この作品がプレスされる直前にSAVATAGEと改めた。録音はタンパのMorrisound Recordingで、制作はPar Recordsのダン・“ザ・キッド”・ジョンソン、技師はジム・モリス。ジョン・オリヴァの回想では、ジョンソンが出した3,000ドルで2日のうちに15曲を録り、それがこの作品とEP『The Dungeons Are Calling』に分けられた。旧公式サイトのFAQは、2日で録って3日目にミックスしたとしている。
編成はジョン・オリヴァ(ヴォーカル、ピアノ)、弟のクリス・オリヴァ(ギター)、キース・コリンズ(ベース)、スティーヴ“ドック”ワコーズ(ドラム)。表題曲は船乗りを惑わすセイレーンの島を、「Holocaust」は核戦争とその後を、「I Believe」は汚された地球を捨てて星へ向かう人々を歌う。最後のバラード「Out on the Streets」は、1986年の『Fight for the Rock』で録り直された。
Parの初回盤のジャケットは、女性の顔が帆船へと溶け込んでいく絵だったが、バンドは気に入らず、1985年にCombat Recordsが再発した際にテリー・オークスのイラストへ差し替えられた(旧公式サイトのFAQ)。マーティン・ポポフは2015年の電子書籍で、1983年に生まれたメタル屈指の名盤として、METALLICAの『Kill 'Em All』、MERCYFUL FATEの『Melissa』と並べて本作を挙げている。日本盤は1995年1月16日に、1994年のMetal Blade盤CDと同じボーナス・トラック2曲を加えて出た(PHCR-16151)。ここに収めた曲目はオリジナル盤の表記どおりである。
TRACK LIST
- 1.Sirens
- 2.Holocaust
- 3.I Believe
- 4.Rage
- 5.On the Run
- 6.Twisted Little Sister
- 7.Living for the Night
- 8.Scream Murder
- 9.Out on the Streets