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ARTIST
The Brethren of the Long House
LINER NOTES
LANGUAGE
『The Brethren of the Long House』は、RIOTがネイティヴ・アメリカンの歴史や文化を、壮大なテーマとして掲げた、コンセプチュアルな第8作だ。硬質なヘヴィ・メタルの推進力を保ちながらも、そこに民族音楽的な要素や、荘厳な物語性を大胆に織り込んでいる。マーク・リアリのギターと、力強いヴォーカルが、そのドラマティックな世界観を、確かに支えている。
映画『ラスト・オブ・モヒカン』を想起させる荘厳な導入から、力強い“Glory Calling”、疾走する“Rolling Thunder”、そして表題曲“The Brethren of the Long House”まで、収録曲はいずれもスケールが大きい。ゲイリー・ムーアの“Out in the Fields”のカヴァーや、“Ghost Dance”のような曲も、作品の幅を広げている。
単なるヘヴィ・メタル・アルバムに留まらず、明確なテーマ性と、壮大な物語性を追求した点に、本作の意欲的な魅力がある。RIOTが持つ、叙情的でドラマティックな側面が、最も色濃く表れた一枚だ。メロディック・メタルの枠を越えた、コンセプチュアルで聴き応えのある作品と言える。バンドの尽きせぬ探究心を示している。
TRACK LIST
- 1.The Last Of The Mohicans - Elk Hunt
- 2.Glory Calling
- 3.Rolling Thunder
- 4.Rain
- 5.Wounded Heart (The Betrayal Of King Phillip)
- 6.The Brethren Of The Long House
- 7.Out In The Fields
- 8.Santa Maria
- 9.Blood Of The English
- 10.Ghost Dance
- 11.Shenandoah
- 12.Holy Land
- 13.The Last Of The Mohicans - Elk Hunt (Mohicans Reprise)