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ARTIST
Restless Breed
LINER NOTES
LANGUAGE
『Restless Breed』は、RIOTが太いリフ、二本のギターの掛け合い、そして力強いヴォーカルを前面に押し出した第4作だ。ガイ・スペランザに代わり、より荒々しくソウルフルなレット・フォレスターがヴォーカルに加入。曲は実直に前へと進むが、メロディの巧みな置き方と、リズムの鋭い切れ味が、単なる直線的なメタルには終わらせない、豊かな表情を与えている。
冒頭“Hard Lovin' Man”の勢い、緊張感のある“C.I.A.”、そして表題曲“Restless Breed”には、バンドの新たな勢いと、フックの強さとが凝縮されている。“When I Was Young”“Loanshark”のような曲も、フォレスター加入後の、力強い新体制を鮮やかに伝えている。
ヴォーカリストの交代という大きな変化を乗り越え、アメリカン・ヘヴィ・メタルの骨太な魅力を、力強く鳴らしている点が本作の魅力だ。フォレスターの、やや粗削りながらも情熱的な歌声は、バンドのサウンドに、新たな熱量と説得力を与えている。初期の名作群に続く、力強く充実した一枚と言える。“Showdown”“Violent Crimes”のような曲でも、二本のギターの掛け合いと力強い歌が結び付いている。マーク・リアリのギターも冴え渡っている。
TRACK LIST
- 1.Hard Lovin' Man
- 2.C.I.A.
- 3.Restless Breed
- 4.When I Was Young
- 5.Loanshark
- 6.Loved By You
- 7.Over To You
- 8.Showdown
- 9.Dream Away
- 10.Violent Crimes