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ARTIST
Detonator
LINER NOTES
LANGUAGE
『Detonator』は、滑らかなプロダクションと鋭いギターを組み合わせ、RATTが成熟したメロディック・ハードへ踏み込んだ第5作だ。スティーヴン・パーシー(ヴォーカル)、ウォーレン・デマルティーニとロビン・クロスビー(ギター)、フアン・クルーシェ(ベース)、ボビー・ブロッツァー(ドラム)による演奏に、ヒット・メイカーのデズモンド・チャイルドが共作者として加わった。時代の変化に対応すべく、より洗練された音作りを追求している。
“Shame Shame Shame”の力強い推進力、“Lovin' You's a Dirty Job”のフックは、円熟したバンドの表現を伝える。“Givin' Yourself Away”の壮大なバラードも印象的だ。結果的に、これがロビン・クロスビーの参加した最後のアルバムとなった。“One Step Away”“Top Secret”のような楽曲でも、洗練されたメロディと鋭いギターが一体となる。サー・アーサー・ペイソンのプロデュースにより、音像はより広く磨き上げられた。グランジ台頭の直前という時期もあり、本作はグラム・メタル黄金期の掉尾を飾ることになった。往年の多倍プラチナには届かなかったが、80年代グラム・メタルの一つの到達点を示す一枚である。
TRACK LIST
- 1.Intro
- 2.Shame Shame Shame
- 3.Lovin' You's a Dirty Job
- 4.Scratch That Itch
- 5.One Step Away
- 6.Hard Time
- 7.Heads I Win, Tails You Lose
- 8.All or Nothing
- 9.Can't Wait on Love
- 10.Givin' Yourself Away
- 11.Top Secret