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ARTIST
Interludium
LINER NOTES
LANGUAGE
『Interludium』は2023年4月7日、聖金曜日にNapalm Recordsから発表された9作目である。題名のとおり「間奏曲」——『Call of the Wild』と次章のあいだに置かれた一枚で、新曲と、過去のアルバム制作時に完成しながら世に出ていなかった曲が同じ器に収められている。プロデュースはヨースト・ファン・デン・ブルック、ヤコブ・ハンセン、イェンス・ボグレン、フレドリック・ノルドストレムと、歴代の作品を手掛けてきた四者が分担した。
幕開けの“Wolves Of War”は、行進のようなリズムと大きな合唱でPOWERWOLFの現在地を示す。先行曲“Sainted by the Storm”は2022年のWolfsnächteツアーですでに披露されていた曲で、嵐に聖別されるという主題を分かりやすい旋律へ落とし込む。“No Prayer at Midnight”“My Will Be Done”は宣言的なコーラスを軸に据え、“Wolfborn”“Midnight Madonna”では、当時アルバムに入らなかった理由が分からないほど完成した曲が並ぶ。
限定盤には盟友バンド11組がPOWERWOLFの代表曲を演奏したボーナス・アルバム『Communio Lupatum II』が、さらに上位盤にはオーケストラ版を集めた『Interludium Orchestrale』が付いた。寄せ集めではなく、次の一歩へ向かう助走として設計された作品である。
TRACK LIST
- 1.Wolves Of War
- 2.Sainted by the Storm
- 3.No Prayer at Midnight
- 4.My Will Be Done
- 5.Altars On Fire
- 6.Wolfborn
- 7.Stronger Than the Sacrament
- 8.Living on a Nightmare
- 9.Midnight Madonna