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ARTIST
Projects in the Jungle
LINER NOTES
LANGUAGE
『Projects in the Jungle』は、PANTERAがグラム・メタルの様式をより洗練させた第2作だ。テリー・グレイズのヴォーカルを中心に、アボット兄弟の演奏は前作から一段と力強さを増している。80年代前半のメタル・シーンの熱気を反映した、初期を代表する一枚である。
派手なメロディと華やかなアレンジの奥で、ダイムバッグ・ダレルのギターは着実に鋭さを磨いている。後年の激烈なサウンドとは大きく異なるが、演奏の充実ぶりと、バンドが試行錯誤を重ねる姿がはっきりと刻まれている。この時期ならではの若い野心と勢いが、作品全体を貫いている。バンドの成長の軌跡をたどる上で、見逃せない一枚だ。デビュー作に続いて発表された本作でも、バンドは80年代前半のグラム・メタルの様式を踏襲している。ヴォーカルのテリー・グレイズを中心に楽曲はよりメロディアスで華やかな方向へと磨かれており、この時期のPANTERAは後にシーンを塗り替えることになるとは想像もつかない正統派のメタル・バンドだった。とはいえダイムバッグ・ダレルの非凡なギター・センスはすでにこの初期作にもはっきりと表れている。後の彼の伝説的なプレイの原点を、ここに見出すことができる。バンドの知られざる歴史を伝える一枚だ。
TRACK LIST
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