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ARTIST
I Am the Night
LINER NOTES
LANGUAGE
『I Am the Night』は、PANTERAがグラム・メタル期の集大成として発表した第3作だ。テリー・グレイズが在籍した最後の作品であり、初期のスタイルが一つの完成を見た一枚でもある。より重く、より攻撃的な要素も現れ始めた、過渡期の充実作である。
派手さを残しながらも、ダイムバッグ・ダレルのギターはより速く鋭くなり、後のスラッシュ/グルーヴ・メタルへとつながる萌芽が随所に感じられる。アボット兄弟の演奏は、この時点ですでに高い技術を備えている。グラム期のPANTERAとしては最も完成度が高いと評されることも多い。バンドが次なる飛躍への助走を始めた、重要な転換点を示す一枚である。1985年に発表された本作は、グラム/ヘヴィ・メタル路線をさらに推し進めた作品である。テリー・グレイズはこの作品を最後にバンドを去り、これによりPANTERAは大きな転換点を迎えることになった。楽曲は前2作よりも一段と洗練され、特にダイムバッグ・ダレルのギター・ワークはスラッシュ・メタルの影響を感じさせる鋭さを備え始めていた。後のグルーヴ・メタルの帝王へとつながる確かな成長の跡が、ここには刻まれている。初期のPANTERAの一つの到達点を示す貴重な作品であり、バンドが大きく生まれ変わるその直前の姿がここにある。
TRACK LIST
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