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ARTIST
Killing Is My Business...
LINER NOTES
LANGUAGE
『Killing Is My Business...』は、デイヴ・ムステインの鋭くねじれたリフ感覚を中心に、MEGADETHが荒々しい初期衝動を、そのまま生々しく刻み込んだデビュー作だ。METALLICAを脱退したムステインの、並々ならぬ闘志が全編にみなぎっている。音の粗さの中にも、クリス・ポーランドの流れるようなギターと、デイヴィッド・エレフソンのベースが、複雑で技巧的な動きを作り出している。
冒頭のインスト序曲から続く“Rattlehead”の疾走、複雑な“Looking Down the Cross”、そして表題曲“Killing Is My Business... And Business Is Good!”まで、収録曲にはスピードと皮肉、技巧と混沌が同居している。“Mechanix”は、後にMETALLICAが別の形で発表することになる、因縁の楽曲としても知られる。“The Skull Beneath the Skin”“Chosen Ones”も鋭い。
整い過ぎていない、その荒削りな質感だからこそ、MEGADETHの出発点にある、切実で攻撃的なエネルギーが鮮明に伝わってくる。低予算での録音ながら、ジャズの素養も持つ演奏陣の技量は、既に只者ではない。スラッシュ・メタルの新たな才能の登場を告げた、荒々しくも重要なデビュー作と言える。
TRACK LIST
- 1.Last Rites / Loved to Deth
- 2.Killing Is My Business... And Business Is Good!
- 3.The Skull Beneath the Skin
- 4.Rattlehead
- 5.Chosen Ones
- 6.Looking Down the Cross
- 7.Mechanix
- 8.These Boots