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ARTIST
The Triumph of Steel
- 仕様
- オリジナル盤(欧州盤CD)
- 発売日
- 1992年9月
- レーベル
- Atlantic Records
- 品番
- 7567-82423-2
- フォーマット
- CD/2枚組LP/カセット
- ボーナス
- オリジナル盤は8曲でボーナス・トラックは無い。CDの1曲目はプレリュードとパートIからVIIIにインデックスが付いた1トラック。ドイツ盤の2枚組LP(7567-82423-1)では組曲がA面(パートIからIV)とB面(パートVからVIII)を占め、残る7曲がC面とD面に入る。アメリカ盤CDは7 82423-2。日本ではイーストウエスト・ジャパンが1992年11月10日に『勝利の鋼鉄』の邦題で出した(AMCY-474)。
LINER NOTES
LANGUAGE
『Kings of Metal』から4年を経た本作では、メンバーが2人替わっている。1988年に加入したギタリストのデイヴィッド・シャンケルと、ドラマーのライノが、エリック・アダムスとジョーイ・ディマイオとともに録音にのぞんだ。2人が参加したMANOWARのアルバムはこれ1作だけである。2000年に公式サイトに載った年代記によれば、バンドはこの4年のあいだにニューヨークに自前のスタジオを建て、作曲家、リヒャルト・ワーグナーの屋敷にちなんでHaus Wahnfriedと名づけた。本作はそこで録音され、編集とテープの転送はシカゴのAir Waves、ミックスは同じシカゴのChicago Recording Company、マスタリングはニューヨークのMasterdiskで行われた。プロデュースはMANOWAR、アソシエイト・プロデューサーはJohn Pettigrass、エンジニアはRich Breenである。
冒頭の「Achilles, Agony and Ecstasy in Eight Parts」は、ホメロスの叙事詩『イーリアス』に着想を得た28分の組曲で、プレリュードと8つのパートから成る。CDでは1曲として収められ、パートごとにインデックスが打たれている。2枚組のLPでは、この組曲がA面とB面を占める。曲はディマイオが書き、「Ride the Dragon」「Burning」「The Demon's Whip」「Master of the Wind」の4曲はシャンケルとの共作で、シャンケル本人は収録曲のおよそ半分を自分が書いたと述べている。「Metal Warriors」はシングルとしても発売された。
アルバムは1992年9月にAtlantic Recordsから発売された。ドイツでは10月12日付のアルバム・チャートに35位で初登場して最高8位まで上がり、11週チャートに残った。アメリカではBillboard誌のHeatseekersチャートに10月31日付で22位に初登場し、3週ランクされた。ドイツのBVMIは2003年に本作をゴールドに認定している。年代記は、ギリシャで発売された際にアテネ最大のレコード店へファンが詰めかけ、追加の在庫が急いで届けられたと伝えている。次作までにシャンケルは1994年にカール・ローガンと交代し、ドラムにはスコット・コロンバスが戻った。
TRACK LIST
- 1.Achilles, Agony and Ecstasy in Eight Parts
- 2.Metal Warriors
- 3.Ride the Dragon
- 4.Spirit Horse of the Cherokee
- 5.Burning
- 6.The Power of Thy Sword
- 7.The Demon's Whip
- 8.Master of the Wind