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ARTIST
Fighting the World
- 仕様
- オリジナル盤(欧州盤LP)
- 発売日
- 1987年2月17日
- レーベル
- ATCO Records
- 品番
- 790 563-1
- フォーマット
- LP/CD/カセット
- ボーナス
- オリジナル盤は9曲でボーナス・トラックは無く、LPとCDの曲順は同じ。アメリカ盤の品番はLPが90563-1、CDが7 90563-2。日本ではイーストウエスト・ジャパンが1997年12月15日にCD(AMCY-3122)を、ワーナーミュージック・ジャパンが2014年9月3日に「BURRN!」創刊30周年の記念盤として限定盤(WPCR-15922)を出している。
LINER NOTES
LANGUAGE
4年のあいだに大手レーベル2社と別れたMANOWARが、次に手を結んだのがAtlantic Recordsだった。本作はその契約による最初のアルバムで、1987年2月17日に同社のATCO Recordsから発売された。顔ぶれはヴォーカルのエリック・アダムス、ギターとキーボードのロス・ザ・ボス、4弦と8弦のベースを弾くジョーイ・ディマイオ、ドラムとパーカッションのスコット・コロンバスで、プロデュースはバンド自身が手がけた。録音とミックスはシカゴのUniversal Recordingで32トラックのデジタル機材を使って行われ、Rich Breenがエンジニアを務め、Vince Gutmanが録音を監修した。エグゼクティブ・プロデューサーはジェイソン・フロム、マスタリングはニューヨークのMasterdiskでハウィー・ワインバーグが担当している。ロス・ザ・ボスは後年、本作をバンドにとって最初のデジタル録音のアルバムとして語っている。
作詞作曲のクレジットはディマイオとMANOWARである。「Defender」は1983年に「Gloves of Metal」と組み合わせたシングルで発表された曲を新たに録音したもので、俳優のオーソン・ウェルズによる語りがここでも聴ける。「Blow Your Speakers」は「Violence and Bloodshed」をカップリングに1987年にシングルとなった。LPもCDも同じ9曲を同じ順に収めている。2000年にバンドが公式サイトに載せた年代記によれば、MANOWARは本作を携えて再びヨーロッパを回り、観客をステージに招いて一緒に歌わせたり、ギターを弾かせたりしたという。
ドイツの業界団体BVMIは1994年に本作をゴールドに認定した。ロス・ザ・ボスは2022年のインタビューでAtlantic時代を大きな成功の時期と振り返り、本作と次の『Kings of Metal』がヨーロッパでゴールドになったと述べている。2026年には、2027年のツアー「Kings of Metal Fighting the World Tour」の開催と、その各地の公演での本作の全曲演奏が発表された。
TRACK LIST
- 1.Fighting the World
- 2.Blow Your Speakers
- 3.Carry On
- 4.Violence and Bloodshed
- 5.Defender
- 6.Drums of Doom
- 7.Holy War
- 8.Master of Revenge
- 9.Black Wind, Fire and Steel