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ARTIST
Back to Mystery City
LINER NOTES
LANGUAGE
『Back to Mystery City』は、グラム、パンク、ロックンロールの熱気を混ぜ、HANOI ROCKSが危うく華やかな魅力を鳴らした第四作だ。前年に加入したドラマーのRazzleを迎えた、実質的な初のスタジオ作でもある。録音はイングランドのPark Gate Studiosで行われ、MOTT THE HOOPLEのデイル・グリフィンとオーヴェレンド・ワッツがプロデュースを手掛けた。
“Malibu Beach Nightmare”“Until I Get You”“Mental Beat”といった、引き締まった楽曲が並ぶ。初期作の荒々しさを残しつつ、よりパンチの効いた洗練された作風へと踏み込んでいる。キーボードにはモーガン・フィッシャーが参加した。プロデュースを手掛けたグリフィンとワッツは、いずれもMOTT THE HOOPLEのリズム隊を担った人物であり、その経験がサウンドに厚みを与えている。楽曲の大半はマッコイが手掛けた。台頭しつつあったポップ・メタルの潮流とも響き合う、バンドの充実期を告げる一枚である。この頃バンドへの期待は世界的に高まり、イスラエルや日本といった地域へのツアーも実現している。
TRACK LIST
- 1.Strange Boys Play Weird Openings
- 2.Malibu Beach Nightmare
- 3.Mental Beat
- 4.Tooting Bec Wreck
- 5.Until I Get You
- 6.Sailing Down the Tears
- 7.Lick Summer Love
- 8.Beating Gets Faster
- 9.Ice Cream Summer
- 10.Back to Mystery City