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ARTIST
The Spaghetti Incident?
LINER NOTES
LANGUAGE
『The Spaghetti Incident?』は、GUNS N' ROSESがパンク、グラム、ガレージ・ロックのカヴァーだけで構成した第5作だ。多くのトラックは『Use Your Illusion』のセッションでイジー・ストラドリンが弾いたものを、後任のギルビー・クラークが録り直している。ダフ・マッケイガンが“New Rose”(ザ・ダムド)、“Raw Power”(ストゥージズ)、“Attitude”(ミスフィッツ)などで多くのリード・ヴォーカルを執り、ハノイ・ロックスのマイケル・モンローも“Ain't It Fun”に客演した。
“Since I Don't Have You”の甘い導入から、“Down on the Farm”でのアクセル・ローズのおどけた英国訛り、スラッシュが歌う“Buick Mackane”まで、選曲は驚くほど幅広い。アレンジは過度に飾らず、ギターのざらつきとリズムの前のめりな勢いを中心に据える。原曲をなぞるより自らの癖を刻む姿勢は、バンドの荒々しいルーツを露わにした。長大なイリュージョン・ツアー直後に放たれた本作は全米ビルボード200で初登場4位を記録。大作のスケールから一歩退き、彼らが何に反応してきたかを示すことで、過渡期の記録として独自の意味を持つ一枚である。
TRACK LIST
- 1.Since I Don't Have You
- 2.New Rose
- 3.Down on the Farm
- 4.Human Being
- 5.Raw Power
- 6.Ain't It Fun
- 7.Buick Mackane (Big Dumb Sex)
- 8.Hair of the Dog
- 9.Attitude
- 10.Black Leather
- 11.You Can't Put Your Arms Around a Memory
- 12.I Don't Care About You