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ARTIST
Once Bitten
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1987年6月
- レーベル
- Capitol Records(日本盤は東芝EMI)
- 品番
- ST-12565(LP)/4XT-12565(カセット)/CDP 7 46910 2(CD)/イギリス盤 EST 2039/日本盤 ECS-91233(LP)、CP32-5473(CD)
- フォーマット
- LP/カセット/CD
- ボーナス
- アメリカ盤にボーナス・トラックは無く、日本盤(LP ECS-91233、CD CP32-5473)も同じ9曲である。イギリス盤EST 2039は「Mistreater」「Never Change Heart」「On the Edge」「Save Your Love」を外し、B面を「Fast Road」「What Do You Do (Live)」「Face the Day (U.S. Radio Blues Version)」「Gimme Some Lovin'」とした。
LINER NOTES
LANGUAGE
『Once Bitten』は、Capitolと契約したGREAT WHITEが同社のために作った最初のアルバムで、マーク・ケンドールは後のない勝負だったと語る。ここで記憶に残る曲を出せなければ、バンドは終わっていたというのである。プロデュースはアラン・ニーヴン、マイケル・ローディー、ケンドールの3人で、ローディーがエンジニアを兼ね、録音はTotal Access Recording Studiosで行われた。ドラムはオーディ・デスブロウ、キーボードとギターはローディー。ベースのローン・ブラックは2曲の作者に名を連ねているが、発売の頃には解雇されており、20歳のトニー・モンタナが後を継いでいた。
中心は7分を超える「Rock Me」だ。一つの音を鳴らし続けながら上で別の動きを重ねるケンドールの発想から生まれ、Bセクションはローディーが付けた。歌詞はジャック・ラッセルで、作曲にはニーヴンも名を連ねる。シングルは4分12秒に縮められたが、ニーヴンは、ラジオで通例の4分の倍ほどの曲なら、ひと息つきたいDJに歓迎されると考えていた。ビデオはナイジェル・ディックが監督した。バラード「Save Your Love」は、友人のStephan Williamsがヘヴィなイントロ付きで持ち込んだ曲を、アコースティックな形に作り替えたものである。ラッセルは1987年に、9曲のオリジナルを収めたこと、そしてカヴァーの「Face the Day」と違い「Rock Me」は自分たちの曲だということを強調している。
アルバムは1987年6月に発売され、Billboardは7月4日号のレヴューで「Rock Me」を一番の曲に挙げた。同曲はバンド初のホット100入りを果たして最高60位、ビルボードのメインストリーム・ロック・チャートでは9位に達し、「Save Your Love」もホット100で57位、ロック・チャートで9位を記録した。アルバムはビルボード200で最高23位、53週チャートに留まり、RIAAは1987年10月12日にゴールド、1988年4月27日にプラチナを認定した。イギリス盤(EST 2039)はB面の4曲を外し、『Shot in the Dark』に結びつく3曲を入れた別の構成で出ている。ニーヴンは同じ時期にGUNS N' ROSESのマネージャーも務め、GREAT WHITEのツアーで彼らに前座の場を用意した。
TRACK LIST
- 1.Lady Red Light
- 2.Gonna Getcha
- 3.Rock Me
- 4.All Over Now
- 5.Mistreater
- 6.Never Change Heart
- 7.Fast Road
- 8.On the Edge
- 9.Save Your Love