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ARTIST
Hooked
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1991年2月(アメリカ。RIAAの記録は2月18日)/1991年3月6日(日本)
- レーベル
- Capitol Records(日本盤は東芝EMI)
- 品番
- C2-95330(アメリカ盤CD)、C4-95330(カセット)、C1-95330(LP)/TOCP-6614(日本盤CD)
- フォーマット
- LP/カセット/CD
- ボーナス
- オリジナル盤は10曲で、ボーナス・トラックは無い。日本では同じ1991年に、ライヴ・ディスクを加えた2枚組(TOCP-6964/5)が出た。2015年5月20日には日本でリマスターのSHM-CD(UICY-25528、14曲)も出ている。
LINER NOTES
LANGUAGE
『Hooked』はGREAT WHITEの5作目のスタジオ・アルバムで、1991年2月にCapitol Recordsから発売された。録音は1990年9月から11月にかけて、カリフォルニア州レドンドビーチのTotal Access Recording Studiosで行われた。プロデュースとアレンジは、マネージャーのアラン・ニーヴンと、ギターとキーボードを受け持つマイケル・ローディーの2人が担い、エンジニアもローディーが兼ねた。演奏したのはヴォーカルのジャック・ラッセル、ギターのマーク・ケンドールとローディー、ベースのトニー・モンタナ、ドラムスのオーディ・デスブロウの5人で、ローディーはピアノ、シンセサイザー、ハモンド・オルガンも弾いている。
1曲目の「Call It Rock N' Roll」が最初のシングルとなり、Billboard誌のロック・チャート(Album Rock Tracks)で最高4位、Hot 100で53位まで上がった。のちにシングルとなった「Desert Moon」も、同じロック・チャートで16位に入っている。「Cold Hearted Lovin'」ではゲストのマイケル・トンプソンがスライド・ギターを弾き、「Can't Shake It」はJohn Brewster、Rick Brewster、Doc Neesonの作、最後の「Afterglow」はSteve Marriottとロニー・レインの作である。発売にあたってはハリウッドにあるCapitolの駐車場でビーチ・パーティーが催され、サーカス・テントの下に約1,000人が集まった。会場では「Call It Rock N' Roll」のビデオが初めて上映され、バンドとサーフ・バンドのTHE VENTURESが演奏した。
Billboard誌のレビューはバンドが再びプラチナに届くと見込み、続く聴きどころに「Cold Hearted Lovin'」と「Afterglow」を挙げた。アルバムは1991年3月16日付のBillboard 200に初登場し、翌週に最高18位に達して25週チャートにとどまった。イギリスでは1週だけ43位に入り、シングルの「Congo Square」が62位、「Call It Rock N' Roll」が67位を記録した。RIAAのゴールド認定は1991年4月18日で、RIAAが記録する発売日からちょうど2か月後のことである。日本盤は1991年3月6日に発売され、同じ年のうちに『Hooked』にライヴ音源のディスクを組み合わせた2枚組(TOCP-6964/5)も出た。
TRACK LIST
- 1.Call It Rock N' Roll
- 2.The Original Queen of Sheba
- 3.Cold Hearted Lovin'
- 4.Can't Shake It
- 5.Lovin' Kind
- 6.Heartbreaker
- 7.Congo Square
- 8.South Bay Cities
- 9.Desert Moon
- 10.Afterglow