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ARTIST
Bag of Bones
LINER NOTES
LANGUAGE
『Bag of Bones』は、EUROPEが70年代ハード・ロックとブルース・ロックの土台へと深く踏み込み、成熟したバンド・サウンドを作り上げた作品だ。大仰な装飾よりも、ギターの鳴り、リズムのうねり、ヴォーカルの表情に重心が置かれている。名エンジニア/プロデューサー、ケヴィン・シャーリーを迎え、より生々しく力強いサウンドを獲得した。
“Riches to Rags”“Not Supposed to Sing the Blues”“Firebox”“Bag of Bones”といった楽曲では、派手なフックを追うのではなく、曲が持つ空気と演奏の呼吸を大切にしている。“Demon Head”“Drink and a Smile”のような楽曲にも、バンドの円熟した表現力が息づいている。“My Woman My Friend”“Mercy You Mercy Me”“Beautiful Disaster”のような楽曲にも、バンドの円熟した表現力が息づいている。レッド・ツェッペリンやディープ・パープルといった彼らのルーツにある70年代ハード・ロックへの敬愛が全編に色濃く表れており、ゲスト・ギタリストとしてジョー・ボナマッサが参加した楽曲もあってブルース色をいっそう強めている。EUROPEの新しい時代の重みと渋さを感じられる本作は、再始動後の充実を示す、味わい深い一枚だ。
TRACK LIST
- 1.Riches to Rags
- 2.Not Supposed to Sing the Blues
- 3.Firebox
- 4.Bag of Bones
- 5.Requiem
- 6.My Woman My Friend
- 7.Demon Head
- 8.Drink and a Smile
- 9.Doghouse
- 10.Mercy You Mercy Me
- 11.Bring It All Home
- 12.Beautiful Disaster