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ARTIST
Sacred Heart
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1985年8月12日
- レーベル
- Warner Bros. Records(イギリス、ヨーロッパではVertigo、日本盤は日本フォノグラム)
- 品番
- 1-25292(LP)/イギリス盤 VERH 30(LP)、824 848-2(CD)/日本盤 28PP-1008(LP)
- フォーマット
- LP/カセット/CD
- ボーナス
- オリジナル盤にボーナス・トラックは無い。2012年にユニバーサルが北米以外で出した2枚組のデラックス盤は、映画『Iron Eagle』のサウンドトラックに提供したスタジオ録音「Hide in the Rainbow」、シングル「Rock 'n' Roll Children」のB面に使われたライヴ3曲、そして『Intermission』の全6曲を加えた。
LINER NOTES
LANGUAGE
3作目もロニー・ジェイムス・ディオ自身のプロデュースで、録音はRumbo Recordersで行われ、Billboard誌によれば制作費は10万ドルに満たなかった。演奏は前作と同じ5人だが、ヴィヴィアン・キャンベルは後年、最初の2作と違って今回は誰もスタジオに長居したがらず、作るのが難しいアルバムだったと振り返っている。キャンベルによれば、チャリティ企画Hear 'n Aidの構想が持ち上がったのも、この録音の最中だった。「Hungry for Heaven」はアルバムに先立って、1985年初めに映画『Vision Quest』のサウンドトラックに収められていた。ジャケットはディオとウェンディ・ディオの原案をRobert Florczakが描いた。
1985年8月12日、ワールド・ツアーがカリフォルニアで始まる前日に、アメリカでWarner Bros.から発売され、イギリスではVertigoから出た。ビルボード200では最高29位、イギリスでは初登場4位を記録し、RIAAは約2か月後の10月15日にゴールドを認定した。シングル「Rock 'n' Roll Children」はイギリスで26位に入った。そのビデオはロニー・ジェイムス・ディオが筋書きを考えた、演奏場面の無い作品で、制作費は前作「The Last in Line」のビデオの半分にも満たなかった。アメリカのWarner Bros.とほかの国のPhonogramが費用を分け合っていたためだとディオは説明している。
ツアーは5か月で80公演を組み、2階建ての高さの火を吹くドラゴン、跳ね橋の付いた城、レーザーを構えた騎士、ホログラムを映す水晶玉を使う大がかりなもので、ロニー・ジェイムス・ディオによれば舞台装置だけで約20万ドルかかった。Music Week誌は1986年5月、このショーを全規模で組めたイギリスの会場はNECだけだったと伝えている。本作はヴィヴィアン・キャンベルが参加した最後のDIOのアルバムとなった。キャンベルは1986年にバンドを離れ、のちに自分は解雇されたのだと明かしている。後任にはROUGH CUTTやGIUFFRIAにいたクレイグ・ゴールディが迎えられた。
TRACK LIST
- 1.King of Rock and Roll
- 2.Sacred Heart
- 3.Another Lie
- 4.Rock 'n' Roll Children
- 5.Hungry for Heaven
- 6.Like the Beat of a Heart
- 7.Just Another Day
- 8.Fallen Angels
- 9.Shoot Shoot