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ARTIST
Killing the Dragon
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 2002年5月21日(アメリカ。日本盤は2002年7月24日)
- レーベル
- Spitfire Records(日本盤はビクターエンタテインメント)
- 品番
- SPT-15199-2(アメリカ盤CD)/SPITCD199(ヨーロッパ盤CD)/VICP-61916(日本盤CD)
- フォーマット
- CD
- ボーナス
- オリジナル盤は10曲で、ボーナス・トラックは無い。2002年10月22日にアメリカで出たツアー・エディションは、DEEP PURPLEのメンバーを迎えてロッテルダムのAhoyで録った「Fever Dreams」と「Rainbow in the Dark」のライヴ、「Push」のビデオ、スクリーンセーバーを加えた。2009年にはNight of the Vinyl Deadが500枚限定のLPを、2011年のレコード・ストア・デイにはウィン・デイヴィスがミックスとリマスターをし直した2,500枚限定のピクチャー・ディスクが出た。2020年3月20日にBMGが出した2枚組は、2枚目に2002年から2003年のツアーのライヴ6曲を収めた。
LINER NOTES
LANGUAGE
『Killing the Dragon』は、2002年5月21日にアメリカのSpitfire Recordsから発売されたDIOの9作目のスタジオ・アルバムである。15か月に及んだ『Magica』のツアーを終えると、ロニー・ジェイムス・ディオはすぐにジミー・ベインと曲作りに入り、まず8曲の基本トラックをクレイグ・ゴールディの仮のギターで録音した。しかし家庭と仕事を抱えたゴールディはバンドを離れ、新たに加わったギタリストのダグ・アルドリッチがアルバムのギターをすべて弾き、残る2曲も一緒に書いた。演奏はディオ、アルドリッチ、ベースと鍵盤のベイン、ドラムのサイモン・ライトの4人で、「Before the Fall」ではスコット・ウォーレンが鍵盤を弾いた。プロデュースはディオで、録音とミックスは『Angry Machines』『Magica』と同じレドンドビーチのTotal Accessでウィン・デイヴィスが手がけ、DIOとして初めて全編をPro Toolsでデジタル録音した。
10曲のうち9曲はベインとの共作で、ゴールディは「Rock & Roll」「Push」「Throw Away Children」の3曲に、アルドリッチは「Along Comes a Spider」と「Scream」の2曲に作者として名を連ねる。「Throw Away Children」にはKing Harbour Children's Choirが参加している。最初のシングル「Push」ではDIOとして久しぶりにビデオが作られ、Bill Schachtが監督した映像は、TENACIOUS Dのジャック・ブラックとKyle GassがBLACK SABBATHの「Heaven and Hell」を演奏する場面から始まる。ジャケットの絵はMarc Sassoが描いた。
発売初週は5,722枚を売り、ビルボード200に199位で1週だけ入った。DIOがこのチャートに入るのは1994年の『Strange Highways』以来だった。インディペンデント・アルバム・チャートで18位、イギリスのロック&メタル・アルバム・チャートで16位、ドイツで40位、日本のオリコン・チャートで85位を記録した。バンドは5月31日のラスベガス公演から、DEEP PURPLE、SCORPIONSとともにアメリカを回った。10月22日のツアー・エディションには、DEEP PURPLEのメンバーとロッテルダムのAhoyで録った「Fever Dreams」と「Rainbow in the Dark」のライヴ、「Push」のビデオが加わった。2020年にはBMGが、2002年から2003年のツアーのライヴ6曲を加えたリマスター盤を出している。
TRACK LIST
- 1.Killing the Dragon
- 2.Along Comes a Spider
- 3.Scream
- 4.Better in the Dark
- 5.Rock & Roll
- 6.Push
- 7.Guilty
- 8.Throw Away Children
- 9.Before the Fall
- 10.Cold Feet