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ARTIST
Skyscraper
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1988年1月21日(日本盤は1988年2月25日)
- レーベル
- Warner Bros. Records(日本盤はワーナー・パイオニア)
- 品番
- 9 25671-2(CD)/1-25671(LP)/日本盤 P-13624(LP)
- フォーマット
- LP/カセット/CD
- ボーナス
- オリジナル盤にボーナス・トラックは無く、日本盤も同じ10曲。1988年にヨーロッパで出た版(WX 236/925 824)は、1985年の「California Girls」と「Just A Gigolo / I Ain't Got Nobody」を加えた12曲入りである。
LINER NOTES
LANGUAGE
1986年の『Eat 'Em and Smile』に続く、DAVID LEE ROTHの2作目のフル・アルバムである。前作はテッド・テンプルマンのプロデュースだったが、本作はデイヴィッド・リー・ロス自身がプロデュースし、スティーヴ・ヴァイが共同プロデューサーを務めた。スティーヴ・ヴァイは二人で小さな制作チームを組み、ギターの重ね録りやハーモニーを詰める時間もあったと振り返っている。録音にはCapitol Studios、Stucco Blue Studios、Smoketree Ranchなどが使われた。新たに加わったキーボードのブレット・タグルは「Just Like Paradise」「Stand Up」「Perfect Timing」をロスと共作し、ほかに6曲がスティーヴ・ヴァイとの共作、冒頭の「Knucklebones」はグレッグ・ビソネットとマット・ビソネットの兄弟との共作である。
演奏は前作と同じくスティーヴ・ヴァイ、ベースのビリー・シーン、ドラムのグレッグ・ビソネットが中心である。ただしビリー・シーンによれば、今回はメンバーが一人ずつスタジオに入って録音し、出来上がった音は堅苦しく感じられたという。彼は本作の完成後にバンドを離れ、マット・ビソネットが後任となった。ジャケットの写真は、ヨセミテ国立公園のハーフ・ドームの岩壁にぶら下がるロスを山岳写真家Galen Rowellが撮ったもので、同じ撮影でビデオ「Just Like Paradise」の場面も撮られた。発売は当初予定の1月26日から1月21日に早められ、その日の夕方にはサンセット大通りのTower Recordsの屋上に岩山をかたどった「生きた看板」が現れて、大勢の人を集めた。
先行シングル「Just Like Paradise」はビルボードのアルバム・ロック・トラックス・チャートで4週にわたり1位となり、Hot 100では6位まで上がった。アルバムはビルボード200に22位で初登場し、1988年2月27日付で最高6位を記録して27週チャートに留まり、全英アルバム・チャートでは11位、日本のオリコン・チャートでは12位に入った。RIAAは同年3月29日、ゴールドとプラチナを同じ日に認定している。続く「Stand Up」はHot 100で64位、アコースティック主体のバラード「Damn Good」は同じロック・チャートで2位を記録した。スティーヴ・ヴァイはとりわけ「Hina」「Damn Good」と表題曲を気に入っているという。彼は1988年のツアーまでバンドに残り、1989年にWHITESNAKEへ移った。
TRACK LIST
- 1.Knucklebones
- 2.Just Like Paradise
- 3.The Bottom Line
- 4.Skyscraper
- 5.Damn Good
- 6.Hot Dog And A Shake
- 7.Stand Up
- 8.Hina
- 9.Perfect Timing
- 10.Two Fools A Minute