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ARTIST
Follow the Blind
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1989年(月日は出典によって食い違う。日本盤は1990年8月21日)
- レーベル
- No Remorse Records(日本盤はビクター音楽産業)
- 品番
- NRR 1006(日本盤はVICP-8014)
- フォーマット
- 12インチLP/CD
- ボーナス
- LPは9曲。CDはDEMONのカヴァー「Don't Break the Circle」を9曲目に加えた10曲。このページのプレイヤーは2017年のリマスター版(4曲のデモを加えた14曲)を再生する。原題どおりの実体は、この地域では10曲中3曲しか再生できないためである。
LINER NOTES
LANGUAGE
1989年にNo Remorse Recordsから出た2作目(LPとCDの品番NRR 1006)。月日は出典によって食い違い、データベースとドイツの雑誌の評は4月を、バンドのディスコグラフィーは10月を示す。日本盤(VICP-8014)は1990年8月21日、『Battalions of Fear』『Tales from the Twilight World』と同じ日にビクター音楽産業から出た。メタル・ハマー誌の年表によれば、日本の輸入盤チャートでは半年にわたって上位にあった。
録音とミックスは1989年1月から2月にミュンスターのKaro Studiosで行われ、制作はカレ・トラップ。HELLOWEENを脱退したばかりのカイ・ハンセンが「Hall of the King」でリード・ギターを、「Valhalla」でリード・ギターと歌を担当し、ワードレコーズは、これによってバンドの名が日本のジャーマン・メタル・ファンにも広く知られるようになったと記している。その「Valhalla」は、スタジオ作業の終わりに書かれ、収録時間を埋めるためだけに入れられた曲だった。バンドの公式サイトは、1987年のDynamoフェスティヴァルでTESTAMENTを見たことによるスラッシュ寄りの音だと説明し、強さを重視したぶん、バンド自身はこれを最も弱いアルバムと見ているという。
冒頭の「Inquisition」は、映画『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』の修道士の詠唱をサンプリングしている。表題曲はスティーヴン・キングとピーター・ストラウブの共作『タリスマン』に、「Damned for All Time」と「Fast to Madness」はマイケル・ムアコックの『エターナル・チャンピオン』の登場人物に基づく。締めくくりの「Barbara Ann」は、バンドの説明ではTHE REGENTSの「Barbara Ann」とリトル・リチャードの「Long Tall Sally」のメドレーである。このページのプレイヤーは2017年のリマスター版を再生する。ここに収めた曲目はオリジナル盤の表記どおりである。
TRACK LIST
- 1.Inquisition
- 2.Banish from Sanctuary
- 3.Damned for All Time
- 4.Follow the Blind
- 5.Hall of the King
- 6.Fast to Madness
- 7.Beyond the Ice
- 8.Valhalla
- 9.Barbara Ann