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ARTIST
From Hell with Love
LINER NOTES
LANGUAGE
『From Hell with Love』が届いたのは2019年2月8日、レーベルは前作と同じくニュークリア・ブラストだった。録音は前年、ヘルシンキのサウンド・クエスト・スタジオ。プロデュースも録音もミックスもアントン・カバネンが一人で担い、マスタリングはアメジスト・サウンドのエミル・ポヒャライネンが受け持った。以後この体制は変わらない。ドラムは交代している。原年からのサミ・ハンニネンが2017年に離れ、アッテ・パロカンガスが座った。ハンニネンの離脱理由には、生活環境の変化に加えて左手の神経の問題があった。
2曲のカヴァーが入る。ひとつはモーターヘッドの“Killed By Death”で、2015年、ちょうどこのバンドが生まれた頃に世を去ったレミー・キルミスターへの敬意から。もうひとつは映画『ロッキー4』の“No Easy Way Out”。冒頭の“Cry Out For A Hero”は80年代アニメ『北斗の拳』に着想を得ており、“Die By The Blade”は『ベルセルク』に連なる曲で、その先行公開がファンに「今回も続く」と確信させた。表題曲の映像はバレンタインデーに出ている。フィンランドで首位、ドイツでもトップ10に入り、こちらもプラチナ。2月20日から初のヨーロッパ単独ツアーに出た。当時の動員は一夜あたり千人ほどである。
TRACK LIST
- 1.Cry Out For A Hero
- 2.From Hell With Love
- 3.Sweet True Lies
- 4.Repentless
- 5.Die By The Blade
- 6.Oceandeep
- 7.Unlimited Sin
- 8.True Believer
- 9.This Is War
- 10.Heart Of Steel
- 11.No Surrender
- 12.Killed By Death
- 13.No Easy Way Out