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ARTIST
Suicide Notes and Butterfly Kisses
LINER NOTES
LANGUAGE
『Suicide Notes and Butterfly Kisses』は、1998年にカリフォルニア州オレンジ・カウンティで結成されたアメリカのメタルコア・バンド、ATREYUのデビュー作だ。バンド名は、ミヒャエル・エンデの小説『はてしない物語』の登場人物アトレイユに由来する。荒々しい絶叫と感情的なメロディを結び付け、2000年代初頭のメタルコア/スクリーモ・シーンの切迫感を鮮烈に描き出した、Victory Recordsからの意欲的な一枚である。本作には、2001年のEP『Fractures in the Facade of Your Porcelain Beauty』に収録された数曲の再録も含まれている。
アレックス・ヴァルカッツァスの鋭いスクリームと、ドラマー、ブランドン・サラーが歌うクリーン・ヴォーカルという二枚看板が、初期から確立されている。ビデオも作られたシングル“Ain't Love Grand”“Lip Gloss and Black”は、ヘッドバンガーズ・ボールでも注目を集めた代表曲だ。ダン・ジェイコブスとトラヴィス・ミゲルのツイン・ギターが、AT THE GATES譲りの旋律的なリフを刻む。若きバンドの衝動と技量が生々しく詰まった、シーンの登場を告げる出発点である。
TRACK LIST
- 1.A Song for the Optimists
- 2.Dilated
- 3.Ain't Love Grand
- 4.Living Each Day Like You're Already Dead
- 5.Deanne the Arsonist
- 6.Someone's Standing on My Chest
- 7.At Least I Know I'm a Sinner
- 8.Tulips Are Better
- 9.A Vampires Lament
- 10.Lip Gloss and Black