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ARTIST
With Fear I Kiss the Burning Darkness
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1993年(月日は出典によって食い違う。日本盤は1996年6月21日)
- レーベル
- Deaf Records(Peacevilleの傍系。日本盤はポニーキャニオン)
- 品番
- DEAF 14CD(LPはDEAF 14/日本盤 PCCY-00967)
- フォーマット
- CD/12インチLP
- ボーナス
- CDは11曲で、ボーナス・トラックは無い(最後の「Through the Red」の後に、曲目に記されないDISCHARGE「The Nightmare Continues」のカヴァーが続く)。LPは「The Architects」を除く10曲。日本盤(『ウィズ・フィア・アイ・キッス・ザ・バーニング・ダークネス』)は「Neverwhere」「Beyond Good and Evil」のライヴ録音を加えた13曲。2003年(CDVILED 97)と2010年(CDVILED259X)の再発盤は同じ2曲のライヴ録音と「The Architects」のデモを加え、2010年盤には1992年のフローニンゲン公演を収めたDVDが付く。
LINER NOTES
LANGUAGE
2作目の録音の場は、ストックホルムのSunlight Studiosに移った。制作にはTomas Skogsbergがバンドとともに名を連ね、録音にはFred EstbyとLars Lindénも加わっている。ブックレットの記載では録音は1993年4月である。DISMEMBERのMatti Kärkiがゲストとしてバッキング・ヴォーカルで参加した。歌詞はおもにトーマス・リンドバーグが書き、アルフ・スヴェンソンが手を貸した。クレジットでは「The Break of Autumn」の詞をスヴェンソンが、「The Architects」の詞をアンダース・ビョーラーが書いている。
レーベルは本作の特徴として、入り組んだ旋律と暗く荒々しい音、ところどころに覗くブラック・メタルの気配、詩的で哲学的な歌詞を挙げている。アンダース・ビョーラーは2007年、本作をバンドでいちばん暗いアルバムと呼び、音作りも前作より重くなったと話す一方、音作りのせいでもっとも弱い作品だとも答えた。Louder誌は、「Raped by the Light of Christ」や「The Burning Darkness」のような簡潔な曲に、のちの彼らの持ち味となる直截さの兆しを聴いている。「The Burning Darkness」にはビデオが作られた。CDは11曲、LPは6曲目の「The Architects」を除く10曲で、最後の「Through the Red」の後には、曲目に記されないDISCHARGEの「The Nightmare Continues」のカヴァーが続く。ジャケットにはスウェーデンの芸術家Åke Hodell(1919〜2000年)の作品が使われた。
録音を終えたスヴェンソンは1993年にバンドを離れた。Peacevilleによれば、タトゥーの仕事やコミックの絵、ソロ・プロジェクトのOXIPLEGATZに専念するためだった。後任には、元HOUSE OF USHERのマーティン・ラーソンが迎えられた。新しい編成はノッティンガムのRock Cityで初めての英国公演を行い、ANATHEMA、CRADLE OF FILTHと短い英国ツアーを回った。2010年には、リンドバーグが初期の日々と制作を振り返る解説を新たに書いたコレクターズ・エディションが出て、2曲のライヴ録音と「The Architects」のデモが加わり、1992年にMY DYING BRIDEとのツアー中にオランダのフローニンゲンで収録したライヴ映像のDVDが付いた。2026年5月にはダン・スワノーのリマスターによる新しいCDがPeacevilleから出ている。
TRACK LIST
- 1.Beyond Good and Evil
- 2.Raped by the Light of Christ
- 3.The Break of Autumn
- 4.Non-Divine
- 5.Primal Breath
- 6.The Architects
- 7.Stardrowned
- 8.Blood of the Sunsets
- 9.The Burning Darkness
- 10.Ever-Opening Flower
- 11.Through the Red