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ARTIST
The Ghost of a Future Dead
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 2026年4月24日(日本盤も同日)
- レーベル
- Century Media Records(日本盤はトゥルーパー・エンタテインメント)
- 品番
- 19802936512(日本盤 QATE-10152)
- フォーマット
- CD/デジパック盤CD/LP
- ボーナス
- ボーナス・トラックは無い。日本盤(『ザ・ゴースト・オブ・ア・フューチャー・デッド』)もオリジナル盤と同じ12曲で、「Det Oerhörda」に「理解不能」、「Förgängligheten」に「無常」の邦題が付き、歌詞と対訳、解説が付く。
LINER NOTES
LANGUAGE
『The Nightmare of Being』に続く8作目で、結成メンバーのギタリスト、アンダース・ビョーラーにとっては『At War with Reality』以来のアルバムである。2022年10月に彼の復帰が発表されたとき、トーマス・リンドバーグはこの顔ぶれを、『Terminal Spirit Disease』『Slaughter of the Soul』『At War with Reality』を書いた編成だと述べた。曲はアンダース・ビョーラーと双子の兄弟ヨナス・ビョーラーが分け合って書き、プログレッシヴだった前作から原点へと立ち返った。リンドバーグは、『Slaughter of the Soul』と『At War with Reality』を合わせたような作品だと表現している。曲が2023年12月半ばにほぼ書き上がった頃、リンドバーグは口と口蓋の希少な癌、腺様嚢胞癌と診断された。
バンドは予定どおり2024年2月から3月にかけて、Fascination Street Studiosでイェンス・ボグレンと演奏を録り、歌は後から録るつもりだった。その計画は実現せず、手術の前にPer Stålbergと録っていた歌が使われた。リンドバーグ自身は、最終的な歌は手術の前日に、ほとんど一発録りで1日で録ったと書いている。「The Fever Mask」の導入部はCharlie Stormが手がけ、「Det Oerhörda」にはFredrik Wallenbergがゲストで歌を加えた。当初のアルバム名は『The Dissonant Void』だったが、手術と最初の放射線治療を経た2024年4月ごろ、リンドバーグが今の題名を選んだ。題名、ミックス、曲順、そしてRobert Samsonowitzと作ったジャケットまで、すべて彼の意向に沿っている。
発売はリンドバーグの回復を待って見送られていたが、2025年5月に容体が悪化し、彼は同じ年の9月16日に52歳で亡くなった。アルバムは2026年2月20日、Patric Ullaeusが追悼映像として構成した「The Fever Mask」のビデオとともに発表され、4月24日にCentury Media Recordsから、日本盤もトゥルーパー・エンタテインメントから同じ日に発売された。スウェーデンではバンド初の総合アルバム・チャート1位を記録したほか、ドイツで8位、フィンランドで18位、英国のロック&メタル・アルバム・チャートで5位に入った。全12曲にコスティン・チオレアヌが白インクで描いたアニメーション映像が作られ、2026年9月8日にアルバム1枚分の映像作品としてそろった。
TRACK LIST
- 1.The Fever Mask
- 2.The Dissonant Void
- 3.Det Oerhörda
- 4.A Ritual of Waste
- 5.In Dark Distortion
- 6.Of Interstellar Death
- 7.Tomb of Heaven
- 8.Parasitical Hive
- 9.The Unfathomable
- 10.The Phantom Gospel
- 11.Förgängligheten
- 12.Black Hole Emission