YOUTUBE MUSIC VIDEOS
AVAILABLE AT / 購入はこちら
ARTIST
Maximalism
LINER NOTES
LANGUAGE
『Maximalism』は、AMARANTHEが複数のヴォーカル、電子的な音色、硬いギター・リフ、即効性の高いメロディを遠慮なく重ねた第4作だ。2016年10月に発表され、本国とフィンランドで10位以内に入り、スウェーデンのグラミス賞にもノミネートされた。クリーン・ヴォーカル、グロウル、ハイトーンが短い時間の中で交差し、曲ごとに異なる表情を作り出す。リフはメタルらしい重量を残しながら、ビートはダンス・ミュージックにも通じる推進力を持ち、サビは一度で耳に残る明快さを備える。タイトルどおり、要素を足すことを恐れない姿勢が全編を貫く。
本作の魅力は、ジャンルの境界を意識せず、強いフックを最優先に組み立てている点にある。重いギターの直後に明るいメロディが現れ、攻撃的な声と透明感のある声が対照を作り、電子音の層が曲の輪郭を光らせる。“Maximize”“That Song”“Fury”から締めの“Endlessly”まで、変化は多いが、すべてが次のサビへ向かうため曲の目的は常に明確だ。ジェイク・Eが参加した最後の作品でもあり、彼は翌年サイラを結成する。メタルの重量とポップの即効性を最大まで引き上げた一枚である。
TRACK LIST
- 1.Maximize
- 2.Boomerang
- 3.That Song
- 4.21
- 5.On the Rocks
- 6.Limitless
- 7.Fury
- 8.Faster
- 9.Break Down and Cry
- 10.Supersonic
- 11.Fireball
- 12.Endlessly