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ARTIST
Contraband
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 2004年6月8日(日本盤は6月2日に先行発売)
- レーベル
- RCA Records(日本盤はBMGファンハウス)
- 品番
- 82876 59794-2(CD)/82876 59794-1(2枚組LP)/日本盤 BVCP-21370
- フォーマット
- CD(MediaMaxによるコピー・プロテクト付き)/2枚組LP(日本盤は通常のCD)
- ボーナス
- アメリカ盤は13曲で、ボーナス・トラックは無い。日本盤と一部のヨーロッパ盤は、2003年6月19日のEl Rey Theatre公演で録られたSEX PISTOLSのカヴァー「Bodies」を14曲目に加えた。2004年には「Surrender」「No More No More」「Negative Creep」の3曲を収めたボーナスCD付きの版が出て、日本では2005年2月23日に、同じ3曲とビデオを収めた2枚組のジャパン・ツアー・スペシャル・エディション(BVCP-28043~4)が期間限定で出た。2005年にはアコースティック版「Fall to Pieces」などを加えたヨーロッパのツアー・エディションも出ている。
LINER NOTES
LANGUAGE
VELVET REVOLVERは、2002年にスラッシュ、ダフ・マッケイガン、マット・ソーラムが、同年3月に亡くなったドラマーのランディ・カスティロを追悼するベネフィット公演で久しぶりに共演したことから始まった。元GUNS N' ROSESの3人は、スラッシュの学生時代からの友人デイヴ・クシュナーをギターに迎えた。歌い手はデモの公募で探され、VH1の特番のために撮影された選考ではSKID ROWにいたセバスチャン・バックやNEUROTICAのケリー・シェイファーらが試されたが、最終的にマッケイガンと親しかったSTONE TEMPLE PILOTSのスコット・ウェイランドが2003年春に加わった。同年6月には映画『Hulk』のサウンドトラックに「Set Me Free」が収められ、PINK FLOYDの「Money」のカヴァーは映画『The Italian Job』のエンド・クレジットに使われた。初ライヴは6月19日、ロサンゼルスのEl Rey Theatreでの招待制の公演だった。
2003年9月にRCAと契約したバンドは、翌月からジョシュ・エイブラハムを共同プロデューサーに迎えて録音に入り、ミックスはアンディ・ウォレスが手がけた。作業はウェイランドの法的な問題と並行して進み、10月に交通事故で逮捕された彼は施設での治療を命じられ、11月7日からの10日間は1日4時間に限ってスタジオでの作業を許された。50曲を超える候補から選ばれた曲は、2004年2月の発表では12曲だったが、完成盤はスラッシュがバンド最古の曲と語る「Dirty Little Thing」を加えた13曲になった。この曲にはBUCKCHERRYのキース・ネルソンも作者に名を連ねる。ウェイランドは歌詞の大半について、壊れた関係と離婚が自分に与えた影響を書いたと語っている。
発売日は4月27日から3度延び、2004年6月8日に落ち着いた。本作は初週25万6,000枚でビルボード200の1位に初登場し、ロック・バンドの首位は1年ぶりだった。イギリスで11位、カナダで1位、日本のオリコンで6位となり、RIAAは2004年7月にゴールド、8月にプラチナ、2005年7月にダブル・プラチナを認定した。「Slither」はメインストリーム・ロックとオルタナティヴで1位、「Fall to Pieces」はメインストリーム・ロックで11週1位を続けた。2005年のグラミー賞では「Slither」がベスト・ハード・ロック・パフォーマンスを受賞し、本作と「Fall to Pieces」もノミネートされた。アメリカでの売り上げは2008年11月までに198万枚に達した。
TRACK LIST
- 1.Sucker Train Blues
- 2.Do It for the Kids
- 3.Big Machine
- 4.Illegal I Song
- 5.Spectacle
- 6.Fall to Pieces
- 7.Headspace
- 8.Superhuman
- 9.Set Me Free
- 10.You Got No Right
- 11.Slither
- 12.Dirty Little Thing
- 13.Loving the Alien