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ARTIST
For Unlawful Carnal Knowledge
LINER NOTES
LANGUAGE
『For Unlawful Carnal Knowledge』は、VAN HALENがキーボードの比重を抑え、エディ・ヴァン・ヘイレンの太いギター・リフとバンドの生々しい推進力を前へと出した作品だ。サミー・ヘイガーの伸びやかな歌は、硬い演奏の上でも大きなメロディを保ち続けている。よりハードでロック然としたサウンドへと回帰した一枚である。
“Poundcake”の荒々しさから“Right Now”の広がりまで、曲ごとの性格は異なるが、演奏の密度は一貫して高い。“Judgement Day”“Top of the World”“The Dream Is Over”といった楽曲にも、バンドの充実した演奏が息づいている。“Spanked”“Runaround”“Pleasure Dome”のような楽曲にも、バンドの充実した演奏が息づいている。アルバム・タイトルの頭文字を取った略称は当時物議を醸したが、キーボード主体だった前作までから一転して生々しいギター・サウンドへと回帰した本作は、バンドの原点を思い出させる。ギター・ヒーローの個性とバンド全体のグルーヴが自然に噛み合っている。本作は全米チャートで第1位を獲得し、グラミー賞も受賞するなど、ヴァン・ヘイガー期の頂点を示す、力強い一枚である。
TRACK LIST
- 1.Poundcake
- 2.Judgement Day
- 3.Spanked
- 4.Runaround
- 5.Pleasure Dome
- 6.In 'N' Out
- 7.Man On a Mission
- 8.The Dream Is Over
- 9.Right Now
- 10.316
- 11.Top of the World