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ARTIST
Delirium Veil
LINER NOTES
LANGUAGE
『Delirium Veil』は、2003年にスパインファームから出たデビュー作である。バンドはフィンランドのイマトラで1998年に結成された。当初はギターのトンミ・サルタネンが歌も兼ね、もう一人のギターがヴィッレ・ヴァッレニウス、ベースがユッシ・カイヌライネン、ドラムがユハ・レスキネン。1999年の最初のデモの後に鍵盤のミッコ・ナウッカリネンが加わり、2001年の二本目のデモを経て、ようやく専任の歌い手ヘイッキ・ポウヒアが入った。この編成で録った三本目のデモの題は“Return to Innocence”——本作の5曲目と同じ名である。デモがそのまま作品に残った形だ。
2001年11月にスパインファームと契約し、録音は翌2002年9月、アンッシ・キッポのアスティア・スタジオで行われた。キッポがプロデュースと録りを担い、ミックスはフィンヴォックスでティモ・トルキが手がけている。ストラトヴァリウスの当人である。出来上がった音がエドガイ、ストラトヴァリウス、ソナタ・アークティカと比較されたのは、その意味で当然でもあった。日本盤には“The Escapist”と“Affection Seeker”の2曲が追加されている。
TRACK LIST
- 1.Gone To the Wall
- 2.At the Forge
- 3.Jester Realm
- 4.Delirium Veil
- 5.Return To Innocence
- 6.Under Somber Skies
- 7.Seventh Dawn
- 8.Enslaved To the Mind
- 9.Masked Ball Dalliance