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ARTIST
Sonic Temple
LINER NOTES
LANGUAGE
『Sonic Temple』は、THE CULTが持つダークな美意識を、より大きく直線的なハード・ロックへと押し広げた第4作だ。ビリー・ダフィーの厚いギターとイアン・アストベリーの独特な歌声が、堂々としたリズムの上で強い輪郭を描いている。プロデューサーにボブ・ロックを迎え、サウンドはアリーナ規模の壮大さを獲得した。
“Fire Woman”をはじめとする曲は、シンプルなパワー・コードに大きな推進力を与えている。“Sun King”“Edie (Ciao Baby)”“Sweet Soul Sister”といった楽曲には、バンドの多彩な魅力が凝縮されている。“American Horse”“Soul Asylum”“Soldier Blue”のような楽曲にも、バンドの充実した演奏が息づいている。ドラムには後にガンズ・アンド・ローゼズへ加入するマット・ソーラムが参加して力強いビートを提供しており、前作のハード・ロック路線をさらに壮大に発展させた本作で、バンドは商業的な頂点を極めた。80年代を締めくくる名盤である。とりわけバラード“Edie (Ciao Baby)”は、バンドの叙情的な一面を示す名曲だ。パンク、ゴシック、ハード・ロックの感覚をアリーナ規模へとまとめ上げた本作は、商業的にも大きな成功を収めた、バンドの代表作である。
TRACK LIST
- 1.Sun King
- 2.Fire Woman
- 3.American Horse
- 4.Edie (Ciao Baby)
- 5.Sweet Soul Sister
- 6.Soul Asylum
- 7.New York City
- 8.Automatic Blues
- 9.Soldier Blue
- 10.Wake Up Time for Freedom
- 11.Medicine Train