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ARTIST
House of Gold & Bones – Part 2
LINER NOTES
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『House of Gold & Bones – Part 2』は、2部構成のコンセプト作を締めくくる第5作だ。前編と同じくデヴィッド・ボトリルがプロデュースを手掛け、両作は同時に録音された。前編よりも暗く、重く、そして実験的な音像を志向し、物語のクライマックスへと突き進んでいく。ピアノ主体の“Red City”から始まり、多彩な楽曲が起伏に富んだ流れを作り出す。
先行シングル“Do Me a Favor”は前編の“A Rumor of Skin”を引用し、2作の繋がりを鮮やかに示す。“Sadist”“The Conflagration”のような楽曲では、テイラーの感情的な歌唱と緻密な構成が際立つ。終曲“The House of Gold & Bones”は、物語と音楽の両面で壮大な結末を迎える。“'82”“The Uncanny Valley”のような楽曲では、物語の核心へ迫る緊張感が高まる。バンドは前編で提示した主題を回収しながら、物語を感情的な頂点へと導いていく。NINE INCH NAILSやPINK FLOYDを思わせる陰影も感じられる本作は、米ビルボード200で9位を記録した。野心的な物語を完結させた、密度の高い一枚である。
TRACK LIST
- 1.Red City
- 2.Black John
- 3.Sadist
- 4.Peckinpah
- 5.Stalemate
- 6.Gravesend
- 7.'82
- 8.The Uncanny Valley
- 9.Blue Smoke
- 10.Do Me A Favor
- 11.The Conflagration
- 12.The House Of Gold & Bones