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ARTIST
All Hope Is Gone
LINER NOTES
LANGUAGE
『All Hope Is Gone』は、ヘヴィなリフと大規模なアレンジを拡張し、SLIPKNOTが怒りと絶望を多面的に描いた第四作だ。前作で広げたメロディの要素と、初期作の苛烈なヘヴィネスを、より大掛かりなスケールで融合させている。プロデュースはデイヴ・フォートマンが手掛けた。本作は、彼らの故郷であるアイオワ州で録音された。攻撃性とメロディ、実験性が同居する、これまでで最も幅広い作風を備えている。ヘヴィさとキャッチーさを両立させた楽曲群は、彼らが商業的にも一つの頂点へと駆け上がったことを裏づけている。
“Psychosocial”“Dead Memories”“Snuff”といった、多彩な楽曲が並ぶ。攻撃的な楽曲から叙情的なバラードまで、振れ幅の大きな表現が同居している。本作はアメリカのビルボード200で初の1位を獲得し、バンドの人気を決定づけた。だが、これはベーシストのポール・グレイと、ドラマーのジョーイ・ジョーディソンが揃って参加した最後のアルバムとなった。リリースから約2年後の2010年、ポール・グレイが世を去り、バンドは大きな悲しみと転機を迎えることになる。充実の一枚である。
TRACK LIST
- 1..execute.
- 2.Gematria (The Killing Name)
- 3.Sulfur
- 4.Psychosocial
- 5.Dead Memories
- 6.Vendetta
- 7.Butcher's Hook
- 8.Gehenna
- 9.This Cold Black
- 10.Wherein Lies Continue
- 11.Snuff
- 12.All Hope Is Gone