AVAILABLE AT / 購入はこちら
YOUTUBE MUSIC VIDEOS
ARTIST
World on Fire
LINER NOTES
LANGUAGE
『World on Fire』は、SLASHが太いギター・リフ、ブルージーなリード、骨太のロックンロールを大きなスケールで展開した第3作だ。2014年に発表され、マイケル・バスケットがプロデュースを担当した。全17曲・77分という、多くの二枚組を上回る大作である。本作ではスラッシュがすべてのギターを一人で弾いた。前作の手応えをそのまま量へ振り切ったような、勢い任せの豪腕ぶりが痛快な一枚である。バスケットとの関係は、ここから長く続いていくことになる。編成は前作から変わっていない。
ギターは単なるソロの見せ場に留まらず、曲の景色と速度を決める中心として働く。ストレートなハード・ロックから陰りを帯びたナンバーまで振れ幅はあるが、どの曲にも弾き手の個性が明確に刻まれている。表題曲や“Shadow Life”の勢い、“Bent to Fly”の陰影、“Avalon”“Battleground”“Dirty Girl”といった終盤の充実まで、聴きどころは尽きない。曲数の多さゆえに一気に通すのは骨が折れるが、その分だけ発見も多い作品といえるだろう。リフとメロディが対等に前へ出る、ギター・ロックの醍醐味を存分に味わえる一枚である。
TRACK LIST
- 1.World On Fire
- 2.Shadow Life
- 3.Automatic Overdrive
- 4.Wicked Stone
- 5.30 Years to Life
- 6.Bent to Fly
- 7.Stone Blind
- 8.Too Far Gone
- 9.Beneath the Savage Sun
- 10.Withered Delilah
- 11.Battleground
- 12.Dirty Girl
- 13.Iris of the Storm
- 14.Avalon
- 15.The Dissident
- 16.Safari Inn
- 17.The Unholy